弟子筋では悟れない即身成仏
おはようございます みなさん





映画「宇宙の法ーエローヒム編ー」を観て思うことは

この世に生きている者は

ほぼ例外なく

自我を通してでしか物事を見ていないので

本来の「善悪」が見えていないのです




「善」と見えているものが

仏の目で見て「悪」であったり

「悪」が「善」であったりします




宗教には本仏でしか説けないことが

数多くあり

弟子筋がこの世で学んで説いたことには

かなり矛盾があるということが

残念ながら見えてきました




どうしても

この世に生きている人間にとっては

自我我欲・私利私欲や周りのしがらみに左右されて

善悪の判断が捻じ曲げられてしまっている




悲しいことですが

これこそが

「無明」に生きるということなのでしょう




ところが今は

救世主降臨の時代

仏の光の中に生きています

下生された本仏の教えがそのまま説かれています






この救世主降臨の時代に生まれ合わせたという奇跡

それに気づかせていただいた奇跡

これは何よりの幸福でしかありません




すでに4回ほど映画を観ていますが

毎回新しい発見があり

感動で涙を流すシーンが毎回変わって来ています

ここではこのような悟りがあったのか

事細かく描かれたシーンの一つひとつに意味があります




どれほど主が

この映画を通して衆生に

伝えたいことがあるか




主がこの世に降臨されるのは

本仏であれば1億5千万年に1回

分霊である仏陀であれば3000年に1回という

稀有なことで

その時代に生まれ合わせ

その法に触れるということは

奇跡以外の何ものでもありません




その主の思いがここに凝縮されています

この映画そのものが光そのものです




そして

主がどれほど地球の人類を愛しているか

大いなる仏の慈悲を感じる映画です




出来得る限り観に行って

さらに描かれている意味を

探求したいと思います




今日の題目はずばり【本当の即身成仏】

いったいこの世の誰がこれを説けるのでしょうか

これを説けるのは仏陀そのものでしかないでしょう







 

【本当の即身成仏】








仏教は悟りを求める宗教だ



数多くの僧侶や尼たちが

仏の悟りを求めて

二千五百年以上修行に励んできた




そのうち誰か一人でも

仏陀の悟りに到達したか




歴史上の高層

名僧は多いが

残念ながら

庶民の多数決では

その悟りを認定できない




ある者は

仏の悟りを

哲学的抽象論に変えた




ある者は

仏の悟りを

無神論的唯物論に変えた



ある者は

仏の悟りを

天狗の自己実現に変えた




ある者は

各人に仏性があるなら

生まれながらに仏だと説いた





ある者は

「南無阿弥陀仏」と唱えるだけで
成仏できると言い

仏の真似をして
座禅するだけでいい
と言う者も出た




一休禅師のように

風狂の士であることを
悟っていると
誤解するものも出た




「南無妙法蓮華経」
と百万遍唱えよ



述べる者も出た




何かおかしい



どこか間違っている




釈尊は

肉体煩悩を滅却しようとして

断食したが悟れなかった




中道に入り智慧を得るとは

反省的瞑想を
日課にすることによって

心の垢や塵を払い

天上界と同通することだった




欲望や単なる自己実現願望が

霊能力と一体となることで

即身成仏はできないのだ













HS

 
(心の指針202「本当のの即身成仏とは」より抜粋)
『月刊「幸福の科学」2021年10月号(No.416)』
 
 

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