結構、誤解されていることの一つとして

鍼灸師なら、あらゆること ( 病気 ) に対処できる

と思われていることがあります。

 

西洋医学は 「 ○○科 」 とか専門的に分かれていますよね~

でも医学部では一通り全部、勉強します。

最終的には、その中で専門分野を選択します。

 

鍼灸師も、それなりに勉強はします。

( 医学部より、はるかに少ないですけど )

しかし卒業間際、専門分野を選択することはありません。

卒業後もそうです。

 

実際に患者さんが来て

「この症状は鍼が良いと聞いたんですが…」

で、実際に対処ができるのか?

それとも、できないのか?

 

自分の得意なものなら対処できるでしょう。

でも、苦手なものや診たことのないものなら、どうでしょうか?

 

鍼灸師にも、得意、不得意はあります。

ここ最近、専門分野を掲げる鍼灸院も増えてきました。

 

うちの院も、美容鍼灸を掲げているせいか

美容鍼灸しか診れないんですか?

と問い合わせをもらうのですが、

「 当院は、何でも診ます 」と伝えています。

難病でも、癌でも、

( ただし癌は抗癌剤の副作用を抑えるぐらいでしょうか)