加藤諦三先生。
めちゃくちゃ有名ですが、私は最近まで知らなかった。加藤諦三先生もまた、アダルトチルドレンだそう。
私は毒親育ちの精神不安定で、今まで辛い、しんどい人生。
子どもに恵まれてから幸せを感じ始めました。しかし、それはまだ赤ちゃんだから。
自我が目覚めてきた息子に、これまで自分がされてきたことをしてしまわないかが心配で仕方がない私。
加藤諦三先生の著書、「愛されなかった時、どう生きるか」を読み、すごく腑に落ちた⋯
自分の親は私を愛していたんじゃなくて、私で不満を晴らそうとしていたんだと。
加藤諦三先生の著書はたくさんありすぎて、時間がかかるけど、少しずつ読み進めて行きたい。
そして自分の人生を取り戻すことで、子どもの人生を奪わないようにしたい。
母と私の関係性の再現をしないように専門家の提唱する育児をなるべく意識して、なるべく毒を薄めたい。(多分完璧は無理だから、できるだけ薄める努力をする)