最近、自己肯定感について色々勉強して。


私自身は、自己肯定感は底辺。


だからこそ、自己肯定感を息子に持たせたいと、褒める、尊重、叱らない育児を意識してきた。


それはモンスターを生みかねないことが分かってきた。


自己肯定感は、能動的体験を経て育まれる。


自分で、できた。

自分で、理解できた。


親は基本的に、自己肯定感を育む存在としていらん。


褒めるとか、尊重するとか、ほどほどでいい。


叱る=怒るではなく、ダメなことは普通に注意していい。


子ども自身が、どう思っているのか?


どう、感じているのか?


目から鱗だったけど、1歳児の息子でさえ、そういう感覚があるだろうと感じるので、親は本当にそこを注意していかないといけない。


自己肯定感の育み方を、勘違いしてはならない。