今朝、夫がこう言った。


「怒るかもしれないけど、◯◯(私)の、生活が羨ましい。」


家と、家近辺で過ごせて、時間に追われてなくて、可愛い息子と愛犬と長く一緒にいられるから、ということだと思う。


確かにその通りで、働いていた時より、何倍も幸せを感じる。


確かに育児家事は疲れるけど、それはあくまで体力的な疲れであって、精神的なストレスはほとんど無い。


その通りではあるんだけど…その発言を聞いて、やっぱり私は専業主婦にはなれないんだな〜と悲しくなった。


なぜなら、この人(夫)は、私が専業主婦になったら羨ましいという感情が芽生える人で、それはモラハラに繋がるから。そしてそれを私は我慢できない。


家族仲良く暮らしたければ、私が自立しているのが前提条件になる…


ゆったりした暮らしは、もう、まもなく終わるんだ…はぁ。


そういえば、夫は、私が働いていた時は家事も積極的にしていたが、私が産休に入って徐々に何もしなくなり、今では家事をほとんどしなくなった。


息子の安全対策、エアコン掃除や私が行き届かないところをやってくれたり、自分の朝食は自分で作ってくれたりするし、息子のお風呂とかもたまに入れてくれるのでまだ良い方なんだとは思うし、多分働き始めたらまたやってくれると思うけど。


なんだか、夫の立場からしてみればその通りだよ、私が夫だったら同じ事感じるなって思うんだけど、世の中には専業主婦をできている人がたくさんいると思うと、なんだかむなしくなった。


自分は自分。働くのも悪くないことだし、気持ちを持ち直して、育休復帰に向けて頑張っていきたい。