年賀状書かなければと思いつつ、バタバタともう22日と日付が変わりました。 冬至で ゆず湯に浸かったよ。
だけど 最近 お腹が調子悪い。冷えからかなぁ?ビオフェルミン飲んだ。
腹痛話は さておき、昔から大好きだったレミゼ公開!!本当に 歌われていて、舞台は若い頃、はまり何度となく観劇。歌のナンバーの旋律、それに乗った歌詞というかセリフですね、舞台を裏切らなかった。そしてキャストも素晴らしかった。
まだまだ 自身がチビだった頃、世界名作アニメで 宮城まりこさんが声優をされていた子供向け番組があった。
母が これは 見てた方がいいと薦めていたアニメだったのが 日本語で『ああ、無情』でした。チビだったので 最後まで覚えてないけど 子供心に ひどい大人達と 子供の頃のコゼットがジャンバルジャンに助けられる場面しか覚えてなかったけど、成人になり日本で初めてミュージカルになったレミゼを見たとき、コゼット?ちびっこが 幸せそうな子供を見て歌ってる。夜中に森に行って水汲み?
そうなのです。その時初めて ああ無情がビクトルユゴー氏の、レミゼラブルだったのです。ジャンバルジャンは知ってましたが、母ファンテーヌ、警察は知ってましたがジャンとジャベールの関係、コゼットがムゲに扱われていた宿屋の子供がエポニーヌ。大人のエポニーヌは あんな両親 (生けていくのに必死だったので仕方ない時代だけど) のもと、革命化たちに参加、マリウスの気持ちを知りながら自分の気持ちを抑えて 優しい大人に成長した。
これ以上は お楽しみ。とにかく、この作品、うばーズの私。子供の頃、成人成り立て、映画館で 舞台と同じそのままの旋律で楽しめるのは、何か 勝手に運命を感じている。ヽ(´▽`)/
母も 最近、樹里ちゃん作品以外興味なしだけど 今日は エポニーヌとガブリエルに感動したらしい。
久しぶりに感動した映画だったと。
おすすめです~(^ ^)v
ファンテーヌ役の役者さん、美しい!

