近況 悪口を言うという事 | 62歳 ピオ

62歳 ピオ

62歳女 子供5人。
長男 3人の子供のパパさん。
長女、次男、三男 社会人
四男 大学1年生

現在 夫、次男、4男(と4人で暮らしてます。

こんにちは。

お越しくださり、ありがとうございます。

 

私はこのブログは、

遺書のようなもので。

自分と家族のために書いています。

 

家族は喜ぶかどうかわかりませんが。

私がなくなったら、

時々開いて読んでくれるように

息子にお願いしています。

 

なのでほとんどが下書きのまま

保管されてます。

 

 

 

こんな感じです。

 

書いている途中で仕事が入る事もあるし、

友達から電話が入るときもあります。

 

こんなブログに今日も、

いいねをいただきました。

 

ほんと、申し訳ないです。

でも、モチベーションがいただけて

感謝です。

 

以前、さるさる日記というサイトがあったのを

ご存じでしょうか。

 

過去の栄光ではありますが、

一度だけ100位以内に入ったことがあり、

平均で一日50人超のお客様が読んでくださっていました。

 

ですが、さるさる日記が

閉鎖され。

私はCDにデーターを保管したはずなのですが。

どこを探してもなくて。

 

ちょっと寂しい気分です。

 

ま、こういう事を書いていたら、

こんな話、人からみたら、どうでもいいなと

思って、下書きに入れちゃうんですけれど。

 

ま、今日は頑張って公開までこぎつけたいと思います。

 

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今の生活は、

毎日のほとんどを仕事(パソコンの打ち込み)で費やしています。

一日最低でも3時間。

多い時は食事以外の時間を全部を使って働いています。

 

週にに1~2日は、仕事のみの日を過ごしています。

(今日もそういう日になりそうです)

 

毎週木曜日の午後は、孫(5歳と1歳)を預かっています。

 

今週なら金曜日に友達とランチに行きます。

 

月に4回くらいは、人と会うために京都や

大阪に出かけたりしています。

 

土日は絶対に仕事をしないと決めていて。

緊急のメールが来た時以外は、

月曜日に持ち越すようにしています。

 

自営なので、ついつい

土日にやってしまいがちなのですが。

 

それをすると

ほんとに、毎日仕事をしちゃうので、

セーブしている感じです。

 

 

仕事によって、

せっかちも直ったし。

 

人との距離感も学べたし。

 

生きがいとも思える感覚を味わえました。

 

 

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さて。

 

私の母は、

私の耳に入る人に対しても

私の悪口を言います。

 

私に会わない人。

「デイサービスの友達」や、

「近所の人」に悪口を言われても、

私の耳には入ってきません。

 

ですが、私の夫や、私の息子、娘に対して。

 

あれやこれやの

悪口を言います。

 

子供の悪口を言う人なんて

この世にいますか?

 

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私が子供を持つまでは、

そういうものなんだと

思っていましたが。

 

自分が子供を持ってみて。

 

どうやったら

子供の悪口を言えるんだろう。

 

と、思いました。

 

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母の悪口のすべてが。

「ああしてくれない」

「こうしてくれない。」の、羅列。

 

 

娘には、

「お母さんもそういうところあるもんね。」と言われるし。

 

夫には、

「そういうあなたの短所におばあちゃんも

気づいていたんだ」

 

などと言われる始末。

 

 

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夫が電子レンジの設置に行った時に悪口を言い。

 

私の娘が、ご機嫌伺いに電話した時に悪口を言い。

 

私の息子にも電話で悪口を言い。

 

スシローにご飯を食べに行った時に、

長男に私の悪口を言い。

 

脳からたれながすように、

言いまくるとはこのことです。

 

 

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これは、今にはじまったことではなくて。

 

私の弟。

私の母の息子の上司から家に電話がかかってきたときも、

弟の悪口を上司に言いました。

弟は、「これだけはやめてくれ。」と、当時言っていました。

 

私が当時、

幼稚園のお迎えなど頼もうなら。

もう大変な事になります。

 

幼稚園のママ友に

私の悪口をいいまくって。。。

 

今度私が幼稚園にお迎えに行った時には、

「いいお母さんやな。」

「お母さんいて良かったね。」

 

とか、私の母が、

どれだけ私を下げる事で、

自分を英雄化しているかというのが

手に取るようにわかりました。

 

今でも

電話をかけたら、

「おばちゃん(私の母)が、

いっぱい話してくれた。」という

友達がたくさんいすぎます。

 

 

私が留守の時に友達から電話がかかってきたら。

とめどなく話して。

私の悪口を言います。

 

それを聞くのが楽しい友達もいて、

あれこれ、お母さんから聞いたと

におわされます。

 

 

もうこれは、

癖(へき)なのです。

 

 

所かまわずです。

 

子供の悪口は言って良いものだと思っていますし。

 

子供には老後の世話をするのが義務だと思っています。

 

 

2年ほど前、

夫との別居を考えていて。

私が東京に住もうかなと思うと、少しこぼしたら。

 

開口一番。

 

私の老後はどうなるんだ。

私は一人になる。

私の世話は誰がするんだ。

と、電車の中で大声で言った時は、

おののきました。

 

私の夫婦関係がうまくいっていないことも、

東京に住みたいという思いを深く聞くこともなく。

 

私は母にとって

介護要員なんだなと

自覚しました。

 

 

愛をクレクレ君が世の中にいます。

 

それが身内だとたまりません。

 

私は一滴の愛も受けずに育ちました。

人生がとても大変だと感じます。

 

私の人生の中では。

 

長女は、私の健康を心配するという愛をくれます。

長男は、どんな時も話をじっくり聞いてくれるという愛をくれます。

次男は、私と共に生きるという愛をくれます。

三男は、私と楽しい会話をするという愛をくれます。

四男は、私に可愛いという愛をくれます。

 

 

だけれども。

 

私の母と、

私の夫からは。

 

どこをどう探しても私への愛が見つかりません。

 

深く深く探して行っても、

 

 

いつも最後に出てくる

ワードは、

 

 

 

 

 

 

自己中!

 

です。