二度と家は買わない(かも?)現役時代は賃貸? | 共働き家計の台所事情

共働き家計の台所事情

単独年収1100万円、
半額セールとポイ活とお金と平和を愛するアラフォー3児母

ファッションと美容も大好き理系ヲタク。
リタイア時に自分なりに納得できる仕事成果を残すことと5億以上を目標にしています。今半分くらい。

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今の東京の家、手放すかどうか検討中です

質問頂いた件、30代で億にたどり着くには、家の売却益または評価額を入れないと無理です。

二人ともただのサラリーマンなので、予測できる給与以下にしかなりませんね、悲しいことに。

 

夫は、不動産を持て余しているのでかなり売る方向らしい。

ふと

「もう家を買うことは今後ないな…」と。

確かにね

激務で余裕なくモノをたくさん所有する事に嫌気がさした様子。

 

家を買って10年子育てしながら走り続けて

今度はさらなる高みを目指して違う場所で働くことになり

思った以上に10年はあっという間で

家の事を云々、するのはまだ先

注文住宅をしたり、住み替えというのはずっと先だと思ってました。

 

次に行く家は実は

今より1.3倍広い

南向き

アイランドキッチン

吹き抜けリビング

大手ハウスメーカー施工

 

建売住宅で叶わなかったことがたくさんあって、

次に注文住宅するなら…という機能を兼ね備えていたので選びました。

 

なのに賃貸で驚きの安さ。(田舎だからね)

私のお金で、働きたい場所に行って好きな場所に住む

これ、ちょっとやってみたかったことです。

 

注文住宅は実は、建売を買った後に夫の実家でしています。

都内で土地だけで億に迫る場所にあります。

 

持て余しているものとは別で、

そこにゆくゆくは住むと夫は決めており、夫が全部間取りなどを決めた家でもあります。

今は義母が一人住んでいますが、私的には完全に満足な家ではなくて間取りや内装に不満が残っていましたが、義母の手前好きなようにできなかった部分が多かったのです。

インテリアのセンスとか、世代も全然違うし、趣味も好きな色もテイストも全然違いますからね…

ここだけで本音言うと「内装も外装もすべてが趣味が合わない!」のです。

(義母は夫マンセーなので、夫は好きなようになったみたいですけど。)

 

「ほぼ内装をぶち壊すレベルのリフォームはする!」

「外装はどうしようもないけど、メンテが必要ない50年以上持つ壁だし。」と夫に言われても

やっぱり木のぬくもりがある〇ウェーデンハウスに住んでみたい!と思ってしまう。。

もう二度と〇ウェーデンハウス住み替えはないかぁ。

 

あ、ちなみに私たちが今回賃貸決める前、〇ウェーデンハウスの戸建て賃貸ありましたが秒で決まってました。

 

そうするとp子が

「ママ、私が二世帯の大きな〇ウェーデンハウス建てるよ!シルバニアみたいに!」と言ってくれたりする照れ

シルバニア?カワイイ奴めニヤニヤ

 

相続の話って重いし、そこまで先祖代々とかこだわる世の中じゃないと思っているのですが。

私自身も正直、毎回、墓参りに行く、仏壇にお供えする、ルーティンが将来を決めてくる重さが嫌で面倒くさくなったところもありますね。

(行ってるけど)

 

お金は、私たちだけでも全然、やっていけるってことを証明したいし、あてになんかしたくないですしね、正直。

何ももらわないで、好きな場所に住むほうが自由で幸せな気もします。

結婚相手は次男がいいって通説は、なんで?ってずっと思っていたのですが、住みたい場所を選べる自由が手に入るからだったんだな、と。

 

私自身海外で仕事をしてみたいと思っている部分があります。

現職で通ってきた道ですが、もう一つ内定をもらったのは海外を飛び回る外資系コンサルです。

夫が、社費で海外留学をしてアメリカの大学で研究をしていたこともあり、とにかく楽しそうだったので、それにも興味があります。

 

子育てに関しては賛否両論

日本の大学受験を進めていくなら、やはり国語の面でかなり大変らしいですね。

子ども達もプレッシャーだろうし、案外普通に落ち着いてくれればなんですけどね^^;

まーくんは赤ちゃんの頃から消防車が大好き。

「オレ、消防車かパトカーに乗る仕事がしたい」だって。

いつも赤い消防車を持っている可愛い時代ラブ

今日は、消防車の絵のついたタオルやら、服を畳みながら

今後の家について考えていました。

 

終の棲家は、本当に、永遠のテーマですね。

私としては、30代で億に到達出来て、その後も夫婦で今みたいにガシガシ稼いでいたら40代とか50代、サクッと買ってもよいのでは?と思うんですけどね。

注文の面倒くささも憧れもある今日この頃です。

働き方改革、リモートワークで感じたのは、リビング以外にも仕事をガッツリする書斎がふたつ欲しい。