2年前のコロナ休校中の話です。
新1年生、長男ピヨ子
の宿題を見ていて気付いたのですが…。
皆様、「書き順(筆順)」の指導、意識されておりますでしょうか?
「書き順(筆順)なんてどうでもいいよ。」という声も聞かれますが、
「書き順(筆順)」をしっかり指導しておくと、漢字を覚えるのが格段に楽になります。
というのは、難しい漢字の中には、簡単な漢字が入っているからです。
例を挙げますと、「木」という漢字は「校」、「板」、「横」、「梨」、「樹」など、いろいろな漢字に入っています。
「木」の「書き順(筆順)」を覚えていれば、それぞれの漢字のうち、偏の部分の四画は、覚えなくても良くなります。
書き順をバラバラに覚えている子供は、字を書くたびに、字の形を思い出して、適当に画を足していくので、覚えることにかなりの困難が伴います。
特に、画数の多い字になると、それが顕著にあらわれます。
もし、小学校高学年で学年相当の漢字がなかなか覚えられないという場合は、
「書き順(筆順)」を覚えているか?チェックしてみるといいかもしれません。
バラバラな場合は、基本(ベース)になるいくつかの「書き順(筆順)」を押さえておくと良いかもしれません。()内は例。
1、上から下へ(三)
2、左から右へ(川)
3、縦画と横画では横画が先(十)
4、左はらいが先で右はらいが後(木)
5、かまえ(まわりを囲む部分)が先(問)
6、中心を貫く縦画は最後(中)
7、真ん中縦画1本と左右がある場合は、真ん中が先(小)
8、「にょう」は後(近)
9、点は最後
最近は、アニメーションで書き順(筆順)を見せてくれる便利なページも増えました。↓
漢字の正しい書き順(筆順)(スマホ用)
漢字の正しい書き順(筆順)(PC用)
面倒なように見えて、書き順(筆順)を押さえておく方が、後から学習が楽になるので、ぜひお子様には
「書き順(筆順)ちゃんと覚えておくと漢字の点数上がるよ。」と声かけしてあげてください。