小学生で漢字を覚えるのに有効な方法は、
「学年末全問まとめテスト」です。
私が担任をしている時は、なるべく早く(2ヶ月ほど)で、年間の漢字ドリル(スキル)を終了して、
その後は学年の漢字(200文字)が全て入った「学年末全問まとめテスト」を反復して行なっていました。
何回か繰り返すと、大体、半分ぐらいの子供達は、ほぼ満点を取れるようになります。
通常の指導法だと、単元(教科書の一つのお話)ごとに学習した漢字を単元の最後のテストと学期末のまとめテストで確認しますが、
それだと、4月の単元で学習した漢字を再度テストするのは7月になってしまいます。
すると、よほど記憶力の高い子で無ければ当然のように忘れており、「漢字が苦手」の原因となるわけです。
しかも、一学期末のまとめテストでは、一学期中に70文字の漢字を学んだのに、50問しか確かめることができません。
どうしても取りこぼしが出てしまいます。
学年末まとめテストの良いところは、この、「取りこぼし」を防げるところです。
はじめのうち、200問漢字テストの成績がボロボロでも、何度か反復するうちに、グングン点数が伸びてきます。
(丸付けをして、間違えた漢字を確認できていることが前提です。私1人では採点できないため、ペアで交換して相互採点する様にしていました。ご家庭では、保護者の皆様が採点していただくことになると思います。)
担任の先生も、やる気のある家庭は応援したくなるはずなので、ぜひ、
「学年末まとめテスト」のコピーをもらって、ご家庭で反復練習してみてください。

30名中、6、7名ぐらい、どうしても点数が上がらない子もいて、その場合は個別に指導していましたが、基本的な漢字学習の仕方が分かっていない場合がほとんどです。
基本的な漢字学習の方法についてはこちらのリブログをご参照下さい。↓