3年前の記事の焼き直しでごめんなさい。滝汗


足し算の習得をよりスムーズにするため、「9」までの数の

「パッと見、いくつ?」をすぐに言えるようにしておくと効果的です。

長男ウシシピヨ子(当時5歳)は、今「6」まで、パッと見で答えることができます。


7の壁に当たっています。

毎日、繰り返しが必要ですね。真顔





やっぱり、7より大きい数は数えてしまっています。チーン


「数える」のがなぜ良くないかというと、小学校の授業で、「3+4」などの問題が出た時に「数える」分の時間がかかってしまうからです。真顔


大した時間ではない様に見えるかもしれませんが、ほとんどの先生は学級の半数以上の子が問題を解けたら、次の問題に進みます。


もし、クラスの子ども達の半分以上が、数えないで計算できる場合、「置いていかれた状態」になる可能性が非常に高くなります。


一年生の時の「置いていかれた状態」はかなり致命的です。その後の学習は、どんどん数が大きくなっていくし、他の子がすぐに問題に答えているのをみたら、本人の自信も無くなってしまいます。ゲッソリ


毎日、繰り返すと、自然に覚えて、9までの数をパッと言えるようになります。ウインク


一日でできるようにと考えず、少しの時間取り組んで、

子どもがウシシ「もっとやりたい!」と思っているところで止めるのがコツです。


ぜひ一度、お試しアレ!


元の記事はこちら↓

指算脱出作戦その1


非認知能力に関する記事はこちら↓

ウチの教室で指算脱出に大活躍!↓

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