もしも愛犬が病気になったときは。 | Mikey's blog!☆ JRTの日々ブログ

もしも愛犬が病気になったときは。

ある日、目が濁ってきた。
ある日、動けなくなった。
ある日、足をついたら悲鳴を上げた。

毎日観察していても、突然病気が発現することがあります。
もしも不幸にもある日、突然の病気が判明したら
病院に行って診察を受けて、原因を突き止めて、治療を始める。
これが普通の過程かと思います。

アメリカやイギリスなどで正しい繁殖をしている
正しいブリーダーから
求めた飼い主は
この中に「ブリーダーに相談する」という過程が存在します。
ブリーダーに伝え、クラブに伝わり、
研究機関を利用して原因を追求する。
そうして少しでも病気の犬が生まれる確率を減らす努力が日々、行われています。

純血種を飼っているオーナーさんへどうか、ひとつお願いがあります。

もしも愛犬の病気が犬種由来のもの、
遺伝性のものである可能性がわずかでもあったら
必ず、販売したお店、販売したブリーダー、
譲ってもらった人に報告してください。


たとえばブリーダーが作った子犬6頭のうち、
1頭が何らかの遺伝性の病気を発症したら
他の健康に見える子犬達5頭の健康信号は「黄信号」です。
一見、健康に見える犬をブリーダーが残し、
次の世代、その次の世代へと続けて行ったとき、
その信号は再び「赤信号」になる可能性が非常に高くなります。
これは狭い遺伝プールの中で作られている純血種の宿命でもありますが、
いま、おそらく日本のジャックラッセルのほとんどは「黄信号」の犬たちです。

譲った犬の病気が判明、報告したときに
繁殖者がどういう対応をとるかは未知ですが、
良心的なブリーダーであればその犬の血統を外す、
もしくはストップすることが出来ます。

良心的なショップなら、その仕入れ先から
犬を仕入れることはなくなるかもしれません。

血統書は飾りではなく、そこから得られる情報を読み解くものです。
遺伝性の病気は若いうちだけに発現するものではなく、
5歳、8歳、と大人になってシニア時期に入りかけのころにも起きます。

どうかこれから生まれる犬の健全性のために
愛犬が教えている信号を繁殖者に伝えてください。

にほんブログ村 犬ブログ ジャックラッセルテリアへ
にほんブログ村