コロナになって、業種によっては、すっかりリモートワークが根付いてきましたねー
私の様な食べ物を扱ってる業界の人間にとっては、リモートワークは夢のような環境と言えるでしょう。
いや、、本当にそうだろうか
、、。
もし、私がリモートワークしてる会社に勤めてたら、ちょっと将来について考えるかもです。
昨日、1本の電話がかかってきました。ヤマダ電機でエアコンを買ったのですが、『その後、エアコンの調子はどうですかー?』って。
あ、普通にトラブルとかもなくて調子いいですよ!って伝えると、
ソレは良かったです。これからも何かありましたら、いつでもサポートします。って言ってくれて、ちょっぴり安心しました。
『それでは最後に少しだけウォーターサーバーのご案内もしていいですか?』
話しぶりの感じが良かったので、最後まで聞いてあげることにしました。
すると、かなり長い説明が続いたのですが、
私は、ここでだんだん怖くなってきました。
なぜなら、その説明は、全く淀みないもので、スラスラと丁寧で、的確です。いくら読みなれた説明文だとしても、これ程流暢に話せるものだろうか、、、と。
あ、あの、ちょっと、、い、今は、ウォーターサーバーは、必要ないかな、(´Д`)汗
さようでございますか?長い時間、説明をお聞きしていただき、ありがとうございました❁( ᵕᴗᵕ )
それでは、失礼致します。
電話を切ったあとも、しばらく身動き出来ずにいました。今の電話は、誰と話してたのだろうか、、、。可愛らしい声を持つ、1度も言い間違えることのなかった凄腕のオペレーターさんに、たまたま当たったのか?それとも、、、AI
結局分からずじまいです。
でも1つだけ言えるのは、もうロボットを馬鹿にするのは止めよう!ということです。
ペッパー君マジで使えねーw
おい、ペッパー!(頭バンバン!)とか止めよう、うん。
お掃除ロボットを、トレーニンググッズにけしかけて闘わせたりするのも止めよう。
いつか寝込みを襲われそうな気がしてきた。((((;゚Д゚))))
リモートワークで、人間が出来る事で、AIに出来そうな事があれば、たぶんそれは近いうちに置き換わります。それは、思ったより早いかも知れません。
(終わり)
思わず、このドラマを思い出しました。センセーショナルな割に、あんまり面白くなかった、『ウエストワールド』