インドで生活するには、

ギザという名の電気給湯器を使用します。

蛇口をひねればすぐにお湯が出る?そんなことは皆無です。


これは5リットル~100,200リットルくらいまで

いや、もっと?様々な容積のものがあります。

この容積の差によってバスタイムを楽しむ時間が決まってくるのです。

お引越しの際には、このギザの容積をよくチェックしておかないと、

バスタイムが非常に不完全燃焼な気分に陥ります。


さて、こちらが我が家のギザ。

ギザ 電気給湯器


巨大な見てくれです。

幅は70cm、奥行(直径)は25cmほどでしょうか。。

でも、この給湯器の容量はなんと25リットルです。

これをスイッチオンしておよそ30分後に、内部に熱湯ができあがります。

水道の蛇口を適当に温度調節しながらシャワーを楽しむわけです。


しかし、日本の生活で慣れていると、

なぜ、シャワーを浴びたい瞬間に浴びれないの?

と、微妙に毎日ストレスがたまります。

朝シャンしたくても、30分待たなければいけないのです。

夜も浴びたいと思うであろう30分前にスイッチオンしなければ

ならないのです。・・・これ、結構不便なのですよ。

こちらに来て4ヶ月になりますが、昭和生まれの私には

こればかりはどうも慣れません。

少々お酒で酔っ払って、でもシャワーを浴びたくて

スイッチオンして待つこと、、、、、。

気づいたら朝だった事も恥ずかしながらあります(^^;)

待つのって結構・・・、不便なのですよーーー!


我が家のギザは25リットルサイズ。

シャワーは流しっぱなしに使ってしまうと5分も持たずに

冷たい水に変わってしまいます。

ですから、シャワーを満足いくように浴びるには

体や頭を洗うとき、必ず蛇口をキュキュッと閉めなければ

およそ10分のバスタイムを楽しめません。

もちろん、石鹸はあらかじめ泡立てておかないと。

インド暮らしの先輩から、この「あらかじめ泡立てる技」に

ついて聞いていたので、泡がすぐにでるボディソープを

船便に詰め替え用含めて30個くらい積んだっけなぁ。。


長風呂に至福を感じていた日本の生活からは

想像もできない世界でしたが、

短いシャワータイムで隅々まで綺麗に洗い流せるよう

コツを掴んでしまう自分がやけに切ないですねぇ。

長風呂派からカラスの行水派に気持ちの変化をとげるには、

当分時間がかかりそうです。


あぁ、たっぷりのお湯に浸かりたいなぁ。。。(夢見がち)


お引越しの際の注意点シリーズ <ギザ篇>

①ギザの大きさ(容量)を確かめる。

  満足のいく大きさかどうか確認です。

②ギザに接続されているチューブ(水道管)はスチール製がベスト!

  ゴム製のチューブだったがために破裂して大やけどを負ったというお話を

  聞いたことがあります。


以上のことを入居契約サインをする前にチェックして

オーナーに入居前に整えてもらうといいと思います。