子ども関係の家庭内での管理って、医療や教育、療育や習い事や、なんやらかんやら…色々ありますが、
夫には可能な限り、一度は現地を見てもらうようにしています。
いくら様子を細く話したところで、やはり具体的に想像するのは難しいと思うし、
仮に想像できていたとしてそれが正しいとは限りません。
実際の雰囲気は見る👀に限る。
何事も百聞は一見にしかずです。
医師の先生
学校の担任の先生
ディの先生
あと
ディの建物の広さや日当たりや立地なども。
習い事も同様です。
例えば
建物が古くて暗いから気分が沈んでしまう
とか
先生の発言が軽くて全面的に信頼できない
だとか
そういう感覚的なモノって、実際に対峙してみたり、その場に立ってみないと分からない。
特に、先生に関しては、例えば
「こんな嫌な言い方をされた」
「ちょっと含みがあった気がする」
というような話をした時に、人物を知っていると、
「あぁ、言いそうだね」
とか
「あの人のことだから、含みはない」
という夫からの判断が一定期待できる。
そういう、「先生を知っている」「どんな雰囲気の場所かを知っている」という土台のある中で話ができると、
的外れなことを言われたり、「気にし過ぎだ」と取り合ってもらえなかったりして、伝わらなさにこちらがストレスを感じることも減る。
この部分で共通認識が持てると、夫婦間の会話におけるスレ違いが減り、お互いに有益だと感じています
しかし、今までは夫が、職種的にある程度自由が効いていたので可能だったのですが、今後担当が変わると難しいかもしれません…
子育ては夫婦の仕事として、向き合っていきたいです。