世にある価値観は
本当に様々なのですが…
人が人生を生きる上で
適材適所や向き不向きがあることは
東洋の学問に学ぶこと。
例えば。
自立することが必要とは
世間で云われる事ですが…
それは、
本当に自分ひとりで
自立した方が良い本質なのか❓
誰かのサポート役に徹した方が
良い本質なのか❓
個々の宿命の本質は違うと
云われています。
補佐役を務めた方が良い人が
人の上に立ってリーダー役を
務めることになれば…
もしかしたら
率先してチームを導いたり
的確な指示を出すことや
全体をまとめていく熱量に
ブレが生じるかもしれません。
逆にリーダー気質で
自身の信念もあり道を拓く力のある人が
誰かの補佐役になれば、ストレスですね。
「もっとこうしたら良いのに」
「あぁ、すれば良いのに」
と、湧いてくる自分のアイデアが
活かされない現状にはストレスを
感じる事でしょう。
終いには、
補佐しているリーダーに
反発したり、批判したり
文句があったり、愚痴が出たり、
と、補佐どころではないでしょう。
こうなれば
リーダーを補佐することよりも
その動きを止めてしまったり
足を引っ張って前進力を
妨げる事にもなり兼ねませんね。
リーダーも補佐役も
どちらのご相談も受けているときに
宿命を確認させていただくと…
要するに、
リーダーも補佐役も
違いの人間性は悪くありません。
ただ…
そこには適材適所が
起きていないんですね。
例えば。
本当に補佐役に
徹する本質をお持ちの方なら
補佐をしたら喜びがあっても
愚痴や文句にはなりません。
リーダーを補佐して
リーダーが力を発揮して
活躍することは喜ばしいですし
ご本人の生き甲斐にもなりますし
補佐が楽しいとも感じる事でしょう。
例えば、リーダーなら
率先してアイデアを出して
思考錯誤を繰り返しながら
道を拓いていくことには
ワクワクするでしょうし
楽しみも感じますし
エネルギーも湧いてきて
熱くなると思います。
ですが、
そもそも人を補佐する本質や
道を切り拓く本質があっても
ポジションがズレていれば苦しみます。
トラブルが起きているときは
適材適所があるか❓
そんな視点で
宿命を確認させていただくと…
トラブルが起きているチームには
補佐役になれない人が
そのポジションにいることがある。
人の下につく事が
できない人にとっては
それはストレスでしかありません。
ですから
リーダーにも苦労が出るし
補佐役も不満や反発が出るんですね。
会社への不満がある、
自身の部署に文句がある、
会社の人間関係に不平不満があり
いつも会社の愚痴を言っている・・
そんな方は
そもそも補佐役ではない、
というパターンが多いですね。
周りを批判できるほど
ご自身の意見がありますし
自我の強さがあるのなら・・
それはチームを組むよりも
誰かの下に入ることよりも
その人自身が自立をして立つことが
必要かもしれません。
社会や組織に意見のある方は
もしかしたらリーダー気質かもしれませんね。
それならば
思い切ってご自身が先頭に立ち
会社や社会の現実、時代を動かすことに
尽力をしながら、ご自身のことを磨いたら
いいかもしれませんね。
不満を抱えながら
組織に存在しているよりも
独立して自身で自立した道を
進む方が良いかもしれません。
そんなリーダーとは逆に
補佐役に向いているのは
そこに喜びがある場合です。
補佐することに生き甲斐を感じ
夢中で相手の力になることができる、
そんなエネルギーが働きます。
ですから
見た目からも分かります。
人の下で働いていて
ストレスでイライラして
心身バランスを崩す場合と…
イキイキとしていて
喜びややる気に満ちていて
嬉々としてサポート役に
奮闘している場合では
まるで違いますから。
補佐役は
リーダーと共に泣き
リーダーと共に笑い
リーダーの活躍、または
その組織の活躍を純粋に願います。
不平不満や愚痴は
出て来ないわけですね。
人のサポートが
ご本人にとっては楽しいですし
幸せですから。
補佐をすればするほど
ご本人にとっても
善き学びになりますので
ドンドン成長いたします。
反発したり批判することが
ありませんから、ストレートに
柔軟にすぐに対応することができて
またご本人はそのために自分を磨きます。
ドンドン、
補佐の力を発揮することで
リーダーのチカラになることを喜び
組織のチカラになることを喜びます。
人をサポートすることが
本当に嬉しいですし幸せで
楽しいんですね。
私は最近、
野菜を作り始めて
すごく分かったんですね。
夏野菜を
植え付けようと思って
仕事柄、相性が気になり
調べてみると…
やはり！！
野菜同士の相性がある！
メインになる
トマトやきゅうり、
ナスやピーマンがいつも
メインとは限らない。
それだけで植えれば
害虫が寄って来たり
生育もそこまで良くない。
だけど
コンパニオンプランツがあると
お互いにとっても元気に育つし
イキイキするんですね。
トマトばかりや
キュウリばかりや
ピーマンやナスばかりより
ずっと生育が良いわけです。
凄いよね💕
同じナス科だからとか
同じウリ科だからとか
単純な理由で相性が良い、
とは限らない。
枝豆とトウモロコシは
相性が良いし、
トウモロコシときゅうりは
相性が良い。
ナスと枝豆も相性が良いし
ナスとマリーゴールドも
害虫除けになります。
コンパニオンプランツ、
と呼ばれる野菜の相性があり
互いに補佐し合うんですね。
そして
万物の法則って、
野菜でも人間でも同じ。
同じ法則が働くから
その相性を宿命で見れば
一目瞭然なんですよね。
トマトとキュウリは
夏野菜でも代表格ですが
このトマトとキュウリは
一緒に植えてはいけないです。
害虫が増えるんですよ。
それと同じく、
リーダーの誰もが相性よくて
一緒に仕事をできるかと言えば
そうでは無い、という事です。
トマトもキュウリも
とても素敵な野菜で
魅力たっぷりだけれども
相性は良くないのね。
おもしろくないですか❓（笑）
だから
夏野菜を植えるにも
相性を考えて植える必要あり。
人間も同じく、
リーダーと補佐役は
互いに相乗効果のある人が
ペアになると良いですね。
そうすれば
互いにイキイキして
成長し合うことができるので、
リーダーには善き補佐役が必要ですし
善き補佐役は熱きリーダーを
補佐すると良いですね。
それが宿命にも
ちゃんと現れているから
プロファイリングは
本当におもしろい💕
そんなわけで、この5月には、
こうした分析を仕事にできる
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今期にお申込みの方は
ご自身の宿命の分析については
私の方でマンツーマンの指導も
追加を考えています。
そもそも東洋の学問は
一子相伝なんですね。
一子相伝だからこそ
学べる面白さもあるからです。
前期のコーチライセンスは、
ライフデザインコーチ 3名
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「分析がおもしろい！」と
仕事にしたい方もドンドン増えています。
プロファイリングを
副業や自分のお仕事にプラスαで
取り入れているコーチも
いよいよ多くなってきて・・
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スクールの中は賑やかになってきました。
いよいよ活気づいてきて
プロファイリングについては
また占いとは違う醍醐味を
コーチにもお客様にも
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成長している皆さんと
触れ合って行くうちに
一子相伝の型へ入る必要のある事を
感じ始めている次第です(^^)
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