ピンサロに限らず、サロンという業種は、基本的に本番は禁止である。

しかしながら、何故か非本番店で本番を望む客が多いのも、事実である。

本番がしたいなら本番店へ行け!というのが嬢の共通意識ではあるのだが、男性は「非本番店で」本番をすることに固執している。


それは何故かというと、


「非本番店で、自分のテクニックで嬢のほうから本番をねだってくるように仕向けて、本番に持ち込む」


のが、「男のロマン」らしい・・・。だったら本番店に行けよ、と思うのだが、最初から挿入があるとわかっていたら萎えるんだそうな。

(情報ソース:2ch風俗全般板)


うちの店は結構集客がよく、客層も悪くないのだが、たまーに問題ありのハズレがあたることもある。

曜日と時期的に、金曜日は酔っ払いの客が多い。んで、これは男性によってまちまちなんだろうけど、お酒が入ると遅漏になる人が結構多い。ついでにいうと、半勃起状態までしかならない人も多い。


ぶっちゃけ、勃起してくれないと仕事がしづらい、というのはある。だって勃起してないときの男性のちんこってほんとに小さいしふにゃふにゃなんだもん。その分、勃起したときの大きさに驚く。膨張率って大事なのね・・・。


んで今日ついた客。ハゲちらかした酔っ払いのおっさん。

プレイの直前にゲロる。

ゲロった口でディープキス(死)。


私を「かわいいかわいい」と褒めてくれるのはいいんですけどね。だからって本番ねだるのはまた違うやろ、と。

「2万円払うから」(安いわ!)とか「見えてないからバレへんよー」(監視カメラついとるわ!)とかしつこいったら。

ひたすら「イヤです」とか「怒られるからダメです!」と拒むものの、足を押さえ込んで挿入しようとするわ、アナルにいきなり指突っ込むわ。

思わず大声で悲鳴を上げてしまった。

そしたらスタッフの人が様子を見に来てくれたので逃れられたけど。


後で店の女の子に「大丈夫だった?」と心配されました。

女の子たちによると、私の悲鳴は店内に響いていたらしく、ほかの客が何事かとびっくりしていたらしい。んで、たまたま嬢友がついた客が、私のついた客の連れだったそうで、嬢友が「あの人どうにかしてよー」と客に言ってくれていたらしい。


こういうかけひきや強要はどこの店にもあって、客も嬢もあの手この手で駆け引きをしている。客はなんとしてでも本番に持ち込むために、嬢はなんとしてでも本番を回避するために。


精神的に負荷の多い、肉体労働だなあ、と思う今日この頃でした。


つーか、化粧変えてから「かわいい」と言われる頻度が上がったのはいいんだけど、そのぶん本番強要も増えてる気がするのは、気のせい・・・?

ただいま我が家のネット回線がひじょーーーーーに不安定で、まともに更新できなさそうな感じですorz


なのでしばらく更新が滞ります。


ネット回線が復活したら、またバリバリ更新していくつもりですので、読者の皆様、しばし待っていただけると嬉しいです。


こんなつたないブログですが、読んでくださる読者のみなさまには感謝感謝です。

割と(というかかなり)ヲタで凝り性の私が、今まで手をつけずにいた分野がある。

それは、自己投資

お金のかかる趣味を持ち、学歴の上昇に伴い増えていく文献や本には惜しみなく金を注いできたのだが、いわゆる「自分を磨く」ための投資をしたことがほとんどないのである。

私は少しトランスジェンダー(体と心の性別が一致しない、違和感がある)の傾向があるせいか、いわゆる「女らしさ」が前面に出ているものが苦手。

普段はほとんどすっぴんで、服もTシャツにジーパン、スニーカーという程度。私服でスカートなんてほとんどなし。

しかしながらこの業界、「女」が前面に出ている職業。

勤め始めてから、ずっとお店の衣装を借りたままだった私に、

「自分にお金をかけてる子ほど指名取ってるし稼いでるよ」


と自己投資を薦められた(強制された?)のです。

それを言われた日、本気で悩んだ俺ガイルorz

いや、そらプライベートでも年頃の私ですから、オシャレしたらいいと思うし、周りからも薦められるんですよ。

決してブサイクではない(らしい)から化粧ちゃんとしなよー、とか言われるんですけど。

ガラじゃないじゃんorz


だって学生時代から、「男らしい」「かっこいい」とか、「めっちゃ酒豪そう」(実際はほとんど飲めない)「麻雀めっちゃやってそう」(やったことありません)とか言われ続けて、就活のスーツ程度しかスカートをはいたことがなくて、休みの日には競馬中継見ながらぎゃーぎゃー騒いでた私がですよ。

突然髪の毛巻き巻きにしてきたり、目の周りにラメ振りまいてあったり、ものっそいミニスカートとかになったらおかしいでしょ!?

もちろん、これじゃいかん、と思って、自己改造しようとまずファッション雑誌を買いに行こうとしたこともあるんだけど、種類がたくさんありすぎて、本屋で2時間ぐらい迷って結局買わずに帰ってきたことがあるのよ。

どれがいいのかわからなくて、2歳違いの妹(JJ系)に


「あたしに合うファッション誌教えて!」

って泣きついたら、

「おねえに合うのなんてないんじゃない?」


とあっさりフラれた過去がorz


んで、よーやく決意しました。

店長にも「せっかく男に見られる仕事してるんやから、キレイになっとかな損やで。こんな仕事で残るもんなんてそれぐらいやし」と言われたし。

出勤前にいつも立ち寄るコンビニの雑誌コーナーで、じっくりとファッション雑誌の表紙を眺めて、役に立ちそうな特集をしてる(このときはメイク方法の知識が欲しかった)雑誌を手に取り、さっさとレジへ。


勇気を出して買った雑誌

ファッション誌買うのなんていつぶりだろう・・・。

こんなこと滅多にないから、明日あたり災害起こるんじゃね?(自虐的ギャグ)


でもこの雑誌は結構役に立ちそう。しばらく定期的に買ってみようかな。


んでダイエットもちゃんとやってみようっと。


って言いながら、こんな時間にスーパーの見切り品のコロッケ食ってる時点で説得力がないわけですが。

アカデミックな動機(+金)で風俗業界に飛び込んで早くも2週間が過ぎます。

バラつきがちだった出勤日も落ち着いて、精神的にも楽になってきた今日この頃です。


私が働いている業種はピンクサロン、いわゆるピンサロというところです。

最初、ピンサロというのは口抜きの店だと思っていた私は、しょっぱなの体験入店で、偶然か必然か攻め好きのお客さんに当たってしまい、あまりのしんどさに「やっぱ入店は辞めよう」と思ってたんです。


しかし、うちの店長がすごいいい人で、「じゃあ受け身なしの接客マニュアルを作るんで、また出てきてくださいね」と来た。

そして現在では、そのマニュアルと独自の方法で接客をこなしてるわけです。


女の子が苦手で、、あえて女の職場には近づかないようにしていた私だけど、今の店には古株の嬢が多く、固定客で稼いでいるので、指名の取り合いにもならず、和気藹々としています。

かなりさっぱりした人間関係だなあという感じです。


すごい偶然だったんですが。


うちの店長の奥さんと、スタッフの奥さんがそれぞれリストカッターだそうなw

なので私の傷もすぐバレました。

その上、精神疾患にも理解があります。


いいんだかわるいんだか。


そして今は今は、「自分の個性を見つけてウリにするとやりやすいよ」というアドバイスのもと、日夜個性を磨くことに励んでおります。


ちなみにちなみにピンサロととヘルスの違いは、「店にシャワーがあるかないか」らしいです。なんじゃそらー。

「あーあ、これからの生活どうしよう」


と思ったのは今年の9月。

それまでやってたバイトが繁忙期を終え、ぱったりと仕事が来なくなったから。


夜勤バイトだったから結構給料はよかったけど、出勤日が減ってしまったら意味がない。

「是非仕事に出てくれ!」と言われるほど私は仕事が出来たわけじゃないし、その職場に特別仲いい友達がいたわけでもない。

そのうえ、当時同じバイト先の男性に恋焦がれていたんだけど、告白したらあっさりフラれるという悲劇。


そんな状態で出勤できるわけねーだろ!と退職。


本格的にぷーでニートな私が、たまたま繁華街をぶらついてるときに見つけた無料の求人誌。「高収入」という言葉につられて手に取ったことから、私のアカデミックな脳みそが動き始めた。


というのも、その求人誌からある風俗店に応募の電話をしたら、


「風俗歴は人生の汚点になりますから・・・」


と言われ、私のアタマに「ん~~~~~~?」という疑問がわいたわけ。


風俗に限ったハナシではないけど、男性が女性の性、性欲処理を求めることはごく当たり前のこと。

それに対して、風俗店は性欲処理のための女の子を雇ってるわけでしょ?

男性の性という需要に対して、それを受け入れる女性という供給。


ゆがんだバランスとはいえ、性の業界では需要と供給という図式が成立しているわけだから、それは一大産業であり、職業だと思うわけです。

それを店側が「汚点です」って言い切るのはどうなんだろう、と。


でも私は当事者サイドではないから、当事者でもないのにあーだこーだ言うのは好きじゃない。

こう見えても私は大学院卒。それも当事者研究やってた実践系研究者。「当事者に近づくには、自分も同じ立場に立つ」が私のポリシー。


実践系研究者としては、実際に現場に飛び込んで、自分の身でその世界を体験するべき。

そう思った私、思い切って風俗業界に飛び込みました。


性的なことに関してはどちらかといえば淡白気味だし、ハードなプレイも皆無、んでもってオーガズム体験もなし。


何もかも初めてで戸惑うこともたくさんあるけど、初心者目線を忘れず、私が経験する性の世界を、このブログに綴っていこうと思います。


これを読んでくれている読者の皆様、エグイことも書くかもしれませんが、お付き合いよろしくおねがいします。

m(_ _)m