1/12小物シリーズ第33弾「非常扉」に続く第35弾は!

 

1/12小物シリーズ第35弾は巷では社会現象の域に近づきつつある1大ブームを巻き起こしている(下書き当時)アレに乗っかってみました!

いつぞやのガルパ〇人気にあやかろうとした「1/12 ジェリカン」ではまさかの劇中での補給シーン無しで大コケしてしまいましたが今回は違います。

主人公一行に付かず離れずの絶妙な距離感でスクリーンにも度々映っていた(筈の)アレです(ラストの辺り以外では記憶に無いとは口が裂けても言えない)。

レールです!!

えっ?

大正時代のレールは断面形状も今のものとは違うし、軌間も違うんじゃないかって?

枕木も木製じゃなくコンクリート製っぽい形なのはおかしいって?

こまけぇこたぁいいんだよ!!

ほら、煉〇さんと猗窩〇のフィギュアを傍に置けば映画館での感動が蘇ってくるような気が…

え?

二人のアクションフィギュアはまだ出ていない?

こまけぇこたぁいいんだよ!!

(こうして下書きを寝かせているうちに〇獄さんの方はアクションフィギュアの発売が決定したようです)

 

キットの構成はランナー2枚でレール2本と枕木6本、レール固定金具24個とオマケパーツ2個の合計34部品です。

完成時の大きさは全長約276mm、全幅約168mm、全高約28mmとなります。A4のサイズ210mm×297mmに収まるぐらいの大きさです。

気にされる方もいらっしゃるかもしれない軌間は約120mm(設計値119.6mm)。12倍すると約1440mmとなります。

ウチのキットではよくある「連結して延長しよう!」的なギミックは今回はありません。実際に連結できなくも有りませんが、接続する部分に補助になるようなダボや穴は存在しません。実際のレールの長さ(20mとか25mとか、50mなんてのもあるらしいです)を考慮するとオマケについている連結金具パーツを使ってレールのつなぎ目部分を再現できる2セットが限界というところでしょうか(ちなみにウチの会社の工作機械は小さいものが殆どなので、採算を無視したとしても全長600mmぐらいのレールが限界です)。

表面はまあまあツルツル(あいまいな表現)なので溶きパテで荒らしたりしてみると雰囲気が出るかもしれません。

桃色戦車本人は枕木の部品に

「オーソドックスな溶きパテでペタペタ」

「接着剤を塗りたくって真ちゅうブラシでトントン」

「コンクリート調スプレーでブワーッ」

と3種類の異なる方法でテクスチャーを付けてみました。

ちなみに先述したように完成させるとA4の用紙にちょうど収まるぐらいの大きさなので、深さ(厚み)のあるA4用のフレーム

https://biccamera.rakuten.co.jp/item/4950486453301?scid=me_ich_conf_order_03&_mpt=101&_mpe=269553-20201104-00046738

を購入して簡単なディオラマベースっぽいものを作ってみました。

 

価格の方ですが、

1500円(税別)

とさせて下さい。

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