いよいよ2017年最後の日になりました。写真は旅行を振り返って。一番感動したアリゾナ州セドナの山々より
そして毎年恒例?座右の銘の発表です。今年私を支えた言葉です。
「全ての道はローマに通ず」
目的までの手段や方法は、何通りもあることのたとえ。また、一つの道理はあらゆることに適用されるというたとえ。
最近言われること
「柔軟になった」
特に会社では上司も部下も口を揃えて(^^)
昨年犬ノイローゼになったことも大きなきっかけになりました。思い通りにいかないこともたくさんあったけど、答えは1つじゃない。何度もそう言い聞かせて乗り切りました。その時は失敗だと思ったことも、後になって。。「あーこのことは過去の失敗が生かされてるな」って思うことがいくつかありました。そんなことが続いてうまくいかないことに一喜一憂しなくなったかな。。と思う一年でした。
だって毎日楽しく暮らすこと。それが私のゴールなのですから。
そして2018年は、寝室をリフォームをすることにしました。ノイローゼのきっかけになった絨毯オシッコ事件。やはり気になるので絨毯からフローリング部屋にリフォーム。さらにビジュ専用個室??も作ります(^^)
このお話は来年ブログでご紹介しますね。
写真は実家の庭より
今年の夏。ビジュは実家デビューしました。私のノイローゼがひと段落した時のこと。動物嫌いの母なので予告なしで連れていきました。ビジュを見た時の第一声は「返してらっしゃいーー」(母もとっさの言葉だったのでしょう・・・)
そんな母にも気に入られて、いまでは、テレビに写っている犬よりかわいいなど。またまた勝手な話です。。
どうして気に入られたかって??
実家デビューの2週間前から、私の母に愛想をふるように洗脳したから(笑)
父は優しい人だから自然に懐くと思ったの。見ているとビジュは父のことが大好き。それでも父と母が揃っているとき、母に対して、必ず先に!!愛想を振りまきます。結局2時間くらいで母に気に入られてました。
もしもビジュが人間だったら??出世するわね(^^)
ということで、本日から実家に一緒に行ってきます。ビジュは初のお泊まり。
今回のお土産は、東京尾山台にあるフランス菓子店「オーボンビュータン」のウイークエンドというお菓子をセレクト。母が焼き菓子が大好きなので選びました。万が一の時、実家でビジュを預かってもらえる下心付き。私とビジュは、同じ性格の良き相棒なのです(笑)
オーボンビュータン公式ホームページはこちら
(商品が決まっている場合は予約がおすすめです)
今年友人からいただいた時の写真。
こちらのお菓子は先日読んだ本にも登場していました。
くいしんぼう
Amazon |
元暮らしの手帖の編集者の松浦弥太郎さんの本。雑誌アンアン連載を一冊の本にしたもの。
「オーボンビュータンのウイークエンド」(p38より)
自分へのご褒美という言葉に甘えて、オーボンビュータンのウイークエンドをどれだけ買ったか分からない。箱からケーキを取り出す時は、いつも幸せな気持ちになる。アプリコットジャムとアイシングのコーティングに目を細め、ケーキを作ってくれた人への敬意を込めて、丁寧にカットする。やさしいバターの味わいとレモンの香りをたっぷりといただく一口目の瞬間がたまらない(本文より一部抜粋)
今年最後のブログは食べ物の記事で終わりです(^^)
そして座右の銘の話を書くきっかけになったお話はこちらからどうぞ♡
今年も読んでくださってありがとうございました。
来年も素敵な年になりますように。
AKO