昨日は娘の眼科受診がありました。
手術をどうするかの話
結果としては延期になりました。
先生の方から延期させてほしいと言われました。
正直なところホッとしました。
先生が手術出来ます、今した方がいいと言われたら受けようと思ってましたが、やっぱり再手術になる確率は少しでも低いほうがいいです。
網膜対応検査という分厚い眼鏡をかける検査がうまくいってないようで、見切り発車は出来ないとのこと。
やっぱり5、6歳ぐらいでは検査がうまく出来ないことが多いそう。あとは理解力、ボキャブラリーの問題と。
こちらとしては別に急いでないので一応小2ぐらい(あと3年後)までにはして欲しいと伝えました。
2年生までにと思う理由は、3年生ぐらいになるとおしゃれに興味を持ったり、見た目を気にしたりするのでそこまでにはしてあげたいなと思ったからです。
もちろん娘がもっと早く気にするようになればまた考えます。見た目を気にしても手術となると怖がってしたくないと言いそうですが。
時期の変更はいつでもOKだそう。
手術出来る出来ないは娘次第というところもあるようですが、今回延期になったことを謝られ、目標の時期に手術出来るようにこちらも頑張りますと先生から言われました。
手術が出来なかったことを別にそこまで気にしてるわけではないんですが…
これからは2〜3ヶ月毎の検査を続けるそうです。その検査に慣れるということも娘には必要そうです。
気になることを聞いてみた
娘は二重に見えているのか
→片目ずつで見たら二重には見えていない、両目で見たらボヤけて見えている。
大人がいきなり斜視になったら片目閉じないとみてられないけど、子どもは調節する力が強いので脳が働いて両目で見ているようでも片目だけでピントを合わせて見ていると。
立体視が出来ないと聞いた
→やはり出来ないとのこと。
ただ大げさに言うとっていう感じらしく、軽いものならちゃんと見えるそう。ブロックなどの遊びや空間把握とかは近くで見るものなら問題なく見えると。実際娘はレゴが好きです。
ボール遊びが苦手?
→ずばり、苦手だそう。
大きいものなら大丈夫なことが多いけど、小さいボールは掴めないことが多いので本人に苦手意識が芽生えてだんだんしなくなり、そうすると出来なくなると。苦手でも練習し続ければ出
来るそうですが、本人次第と。
プールなどで1日遊ぶと眼鏡が全然付けれないのは良いのか
→これに関しては良いと言うしかないと言われました。水に入ってる時以外付けたりとか気にするよりも、思いっきり楽しむことの方が大事と言われました。とりあえず付けれる状況なのに付けないのが問題で、しょうがない部分も出てくると。
これに関しては先生の考え方もありそうですが、去年プールとか海で1日付けれないこともあったので少しホッとしました。
いちばん気になっていたのは立体視が出来ないことです。
ネットで調べてみると立体視が出来ないので3D画像が見れない、二種免許が取れない、車のバック駐車が苦手、階段でつまづきやすいなどが出てきますが、普通に生きていても3Dを見る機会って少ないし、二種免許はまぁ多分取らない、車も娘が大人になる頃には今よりも技術が発展して完全自動運転とかも出てそう、階段に関しては普通の人でもつまづくことはあるのでと気を付けるしかないと今のところ思っています。
これも娘が大きくなってどういう考えを持つかわからないので問題が起きた時に向き合っていきます。
あとはまた前のようにアイパッチだったり目薬をすることもあるのか聞いたら可能性としては低いそうです。とにかく眼鏡をかけ続けることが何よりも大事だそうです。
昨日は検査がなく診察のみで30分ほどで終わりました。
病院のご褒美でミスドのドーナツを



