すみません。所用で遠くに行っていて、体調不良もあり、しばらく空いていました。そのため、6日のお芝居と間違えていました。
6日にアップした内容を再度、アップさせていただきます。


お芝居
お種と仙太郎

喜劇が大好きなので、題を聞くと、喜劇に違いない、と行こうと狙っていました。
やはり、松竹新喜劇の藤山寛美さんがやられてた演目でした。
お種婆さんは愛座長かな、息子仙太郎は、乱之助副座長かな、と楽しみに行きました。
すると、大間違いで、お種と仙太郎は、結婚したばかりの若夫婦でした。
そして、意地悪姑が、武弥座長、お嫁さんのお種さんは、ゲストの長谷川桜さん、息子の仙太郎だけは、推測と合っていて、乱之助さんでした。

武弥座長演じる意地悪姑は、可愛い息子を取られた腹いせに、嫁のお種をいびり抜いている。
それを影から見ていたのが愛座長。
彼女は、仙太郎の妹(未来ちゃん演じます)を我が息子(一馬さん演じます)の嫁にしていたのです。そのことから、名案を思いつきます。
そこで息子と嫁に言い含めて、芝居をします。

それは、武弥姑の前で、未来ちゃん演じる嫁をいびるのです。
武弥姑は、あまりのいびりに、我が娘が可愛いくて、思わずかばう言葉を口に出します。
しかし、その言葉は、全部返す矢となって、自分に返って来るのでした。
自分が、それ以上の鬼姑だということを、一言、一言ごとに、思い知ります。目が覚めた姑は、反省して大団円、と言う訳です。
桜さん、せっかく二枚目の綺麗な若嫁の役なのに、武弥座長に絡んで可笑しくてなりませんでした(^o^)

同じ喜劇でも花吹雪の笑いとはずいぶん違いました。
花吹雪の笑いは、スカーンと抜けた笑い、爆笑に次ぐ爆笑、といった笑いです。

長谷川劇団の笑いは、松竹新喜劇と似たところがあります。普通の人情劇といった進み方の中に、くすっと、おかしみがある、といった感じです。どちらも大好きな笑いですが、松竹新喜劇を見たのは、ずいぶん前です。久しぶりだったので、面白かったです。

舞踊ショー

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そら   詩音   一馬   愁   未来

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長谷川乱之助副座長











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長谷川桜さん    長谷川舞さん

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愛京花座長











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未来   愛   乱之助   一馬

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詩音   未来   愁
津軽じょんがら節の演奏です。

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長谷川乱之助副座長   長谷川舞さん

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長谷川桜さん   長谷川一馬さん


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愛京花座長











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長谷川一馬さん












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愛京花座長   長谷川乱之助副座長

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長谷川武弥座長











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京未来ちゃん












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長谷川乱之助副座長











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愛京花座長











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長谷川桜さん












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長谷川武弥座長











ラストショー『下北の弥太郎』

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信孝くん    きあらちゃん
幼少時は、乱之助副座長と舞さんのお子さんが演じてくれました。

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逃げて来た二人

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追っ手に囲まれ・・・

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二人は寄り添って・・・

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小さい頃に助け合い心寄せたように。

中身の濃い1日でした。心から楽しめました(^o^)