第一部 ミニショー

オープニング 男の祭り
小桜あきなちゃん
夢芝居

小桜潤くん
酒の川

小春かおりちゃん
錦糸町の女

三代目桜京之介座長

桜春之丞座長
俺のこと好きでしょう
ミニショーラスト かんざし

桜春之丞座長


三代目桜京之介座長
桜春之丞座長
第二部 お芝居
六連発の虎
六連発の虎
いつも酔っぱらってはみんなに迷惑をかけている虎。周りのみんなは、虎にお灸を据えて、酒を呑ませないようにしようと企みます。
音が出るだけの六連発の銃を酔っぱらいの虎に渡し、わざと怒らせて撃ち殺された振りをし、肝を冷やさせて反省させることにしたのです。
虎役の春之丞座長は、役名があるはずなのに、みんなを普通の名前で呼びだしました。松ちゃん、と呼んでいるうちに、あきちゃん、と本名を呼ぶし。
かなり楽屋の感じがうかがえて傑作でした。虎役の春之丞座長が松ちゃんに「女房と父親をさがして来い。」と言うと、松ちゃんは今までだと考えられないぞんざいさで、「お前が自分で探して来いや。」と言いました。何か、いつも「自分でやれ。」と思ってるんだな、という感じでおかしかった。座長もそれを感じて、「いつもおれが言う通りにしいひんやんか。」と普通に文句を言っていました。
梁ちゃんは本当におかしそうでした。
春之丞座長は、三代目のことは途中からまー君と呼びだしました。三代目のことをとても心配してて、最後にみんなが出て来る時、体調が悪い三代目が出て来なかったら、「まー君、大丈夫かあ。」と叫んでいましたよ
第三部 舞踊ショー

オープニング
花の津軽の男唄

桜春之丞座長
栄光への出発
