オアマル

旧市街が印象的な海辺の町。

港湾の取引で栄えた町。
旧倉庫街を歩くと、人形がぶら下がっていた。

ペンギンツアーがあるというので、迎えに来たバスで山の上へ。
港には船がいっぱい浮かんでいる。

頂上から少し下ったところから、ペンギンの生息する浜辺を観察する。
イエローアイペンギン。目が黄色いのね。
写真はフラッシュを焚かなければ、撮っていいのだそうです。

お腹がかゆいらしく、くちばしでつついている。

卵を足の上に置いているのか、全く動かない。体をつついている。

簡単デジカメだけど、いっぱいにズームをかけてみた。
崖上を見ている。
他にも砂浜に上がって来たペンギンがいた。
30分ほど見て帰りかけると、

観察場所の手すりから3、4mの所にペンギンがいた!
よちよちの足で、どうしてこの崖上まで上がって来れたのでしょうか。50mはあります

何人もの人が見ているのに平気。
小枝をいっぱい置いて、巣なのかな。

えさを差し出したらやって来そうな近さ。
でも皆さん、目をきらきらさせて、黙っておどろかさないように静かに見てる。

かわいい

次は、数が稀少なブルーアイペンギンのコロニーへ。目が青いペンギンね。でも写真も動画も駄目で静かに見ているだけなので、せめてツアーバスの写真でも。
九時くらいになると、コロニーには、暗い海から何百匹も次々に上がって来ました。だけど、世界的に見ると、稀少なのでしょうね。
