私ぽん子28歳、旦那32歳
娘ちびぽん
アレルギー(乳・卵・鮭)
新米オカンの子育て奮闘記録
また雨が続くみたいだね
台風も2つも来てるみたいだし
私の住んでる地域は
台風の目からは外れてるけど
それでもやっぱり怖いなあ
あんまり外に出なくて済むように
食品とかオムツとか
買い物してきたよ!
あと
前に安倍さんの給付金で買った
防災バックも届いたよ
現在は納期、15日〜30日。
これ買ったはいいけど
ちょうど大雨で災害が重なった時で
需要が高まったのか
納期が90日〜120日だったんだよ
納期は3ヶ月〜になってたけど
7月10日に注文して
8月半ば頃にはとどいたかな?
1ヶ月ちょっとで届いたよ!
中身もほんと申し分ないよ!
簡易トイレとかエアマットとかご飯とか
その他もろもろ
一式揃えてくれてあって
うちはアレルギー持ちの0歳児がいるから
娘の食べれる物とオムツを追加しておいたよ
リュックの内側に
名前とか血液型
緊急の時の連絡先とか書くカードが
付いてるんだけど
それに旦那の電話番号
書いてる時ちょっと色々思い出して
切なくなったよ
もし私と娘が死んだら
旦那は悲しむだろうなあ
東日本大震災のとき、
大学生だったんだけど
当時の彼氏が茨城に住んでた
3月10日の夜から11日の早朝まで
彼は友達と飲んでた
11日の朝、
その友達は実家の福島に帰省するため
またねって別れた
そしてその日の午後
大地震と津波が起こった
それからその友達とはずっと連絡が取れない
卒業するまで友達の部屋はそのままの状態で
卒業後の春休み、両親が引っ越し作業を
しにきていたそう。
ショックだった。
その友達と私は会ったこともなかったのに。
彼はかなり長いこと苦しんでた。
今もきっと心の片隅には残ってると思う。
私は彼に
大丈夫だよ。
きっとそのお友達は
お母さんとお父さんに会えたよ。
大丈夫だよ。
って言うことしか出来なかった
励ます言葉なんて他に何も見当たらない
そのとき
生まれて初めて災害を身近に感じた
毎日毎日テレビで流れる津波の映像が
すごくすごくすごく怖かった
家族が亡くなっても
骨どころか持ち物ひとつ戻ってこない
そんな事が今この日本で起こってる
っていう現実が恐ろしくてたまらなかった
それからその彼とは別れちゃったんだけど
その事を
考えると悲しすぎて
その事をあんまり思い出さないよう
考えないようにして
今まで生きてきた気がする
東日本大震災に関連するドラマやテレビも
ずっと避けて見ないようにしてきた
一人暮らしで自由気ままに暮らす中で
災害への備えも全く準備してこなかった
災害のことを考えたくなかった
東日本大震災を思い出したくなかった
まあ、自分の事がどうでも良かった
ってのもあるけど
だけど
子供が生まれた今はちがう
絶対に守りたい。備えることで
1つでも生きることに
繋がるなら
元彼が今どこで何をしてるかは
全くわからないけど
私と同じように、家庭を持って
絶対に守りたいって思える存在が
いてくれたら良いなって思ってる
今週も旦那は仕事の日ばっかりだから
旦那がいなくても
娘と2人で
ぜったいにぜったいにぜったいに
生き延びてやるぜ✊‼️
長生きするぞーーー‼️
ひ孫まで見るぞ‼️
リュックの素材は防水になっていて、
反射材も付いているから
夜間ヘリからも見つけてもらいやすいように
なってるそう。
防災バック買ったからって
絶対安心ってわけではないけど
実際に何か起こったとき
このリュックを見て少しでも
コレがあるから安心だよ大丈夫だよ私!
ってちょっとだけ心が落ち着ける気がする。
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