ダイヤモンド好き(愛)☆の皆さんへ
毎日夜中の12時更新
ダイヤモンド好き集まれ!ひろ助です
今日は、ダイヤさんの仕入れのお話
ひろ助のお店でライトイエローグリーンの子
0.122ct VS2です
この子がお嫁に行ってしまい、同じような子を探して欲しいとのご要望を、お客様からいただきました。
早速、現地に照会しているのですが、、、、、、
ムンバイのDIAMOND BOURSE(2000社以上ダイヤ専門業者の集まる施設)であれば、ファンシーカラーダイヤさん専門業者、50社や100社ぐらいあります。
彼らであれば、たぶん豊富に在庫もあるとおもいます。
現在、ひろ助は面識のある研磨業者さんに限って輸入をしています。
実は、ひろ助が行っている”工場直売”研磨業者さんから直接買い付けが一番安いわけではなく、現地にいっぱいある流通業者さんを介したほうが、お安くはやく買い付けできる場合が多いです。
ただ、この流通業者さん、”フレッシュ”ではないダイヤさんが混じっています。
ルースダイヤモンドには新品とか中古という概念がありません。ジュエリーの場合、新品・中古がありますが、ダイヤモンドはジュエリーから取り外した段階で”ルースダイヤモンド”となります。このダイヤモンドを単体で再鑑定します。そして、その鑑定結果でルースダイヤモンドとして再流通されます。もちろん、ジュエリーとして使われた時にできた傷やジュエリーセッティングや取り外しの時にできる瑕疵も鑑定され、クラリティが変わることが、あります。
日本の業者さんはあまり使わない言い回しですが、海外とやり取りする時に”フレッシュ”という言葉で、未使用ダイヤさんを言い表します。
日本国内のルースダイヤモンド市場、それなりの割合でフレッシュではないダイヤさん流通しています。
世界最大のダイヤモンド研磨国のインドであっても、”フレッシュ”ではないダイヤさんが混じることがあります。
彼ら(現地流通業者さん)としては鑑定結果がすべて!
それ以上でもそれ以下でもない、鑑定結果で価格は決まるのだから、安ければそれでいいだろう!との考えです。
ひ
う~ん、間違いではありません。これが業界の常識ですし、私たちプロが30倍のルーペで現物を確認しても、”フレッシュ”か、使用感のあるダイヤさんなのかを判断するのは難しいのです。このため、今まではこの”フレッシュ”か否かは問われず、流通していました。
ちょっと長くなりそうなので、このお話しまた明日にさせてください。
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜
キラキラなダイヤを身に着けて、みなさんが ☆輝く☆毎日を過ごせますように☆彡
読んだよ!という応援で
以下の画像を「ポチッ☆」頂くことが更新の励みになります!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ジュエリー・時計 ブログランキングへ
ひろ助
お問い合わせはこちらから
(アメブロに登録不要です!)
↓ ↓ ↓