ファンシーカラーダイヤさんの仕入れ | ダイヤモンド好き集まれ☆ ダイヤモンドブログ

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初めて買ったダイヤピアス、ダイヤに色があることも知らなかった!ダイヤを買う前にもう少し知識があれば、、、。そんな思いから、ダイヤ卸とダイヤのネットショップ12年の経験からできる限りのダイヤの情報を皆さんにお伝えしています。

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ダイヤモンド好き集まれ!ひろ助ですダイヤ

 

 

 

 

今日は、ダイヤさんの仕入れのお話ビックリマーク

 

 

 

 

ひろ助のお店でライトイエローグリーンの子

0.122ct VS2です

 

 

 

 

この子がお嫁に行ってしまい、同じような子を探して欲しいとのご要望を、お客様からいただきました。

 

 

 

早速、現地に照会しているのですが、、、、、、

 

ムンバイのDIAMOND BOURSE(2000社以上ダイヤ専門業者の集まる施設)であれば、ファンシーカラーダイヤさん専門業者、50社や100社ぐらいあります。

彼らであれば、たぶん豊富に在庫もあるとおもいます。

 

 

 

 

現在、ひろ助は面識のある研磨業者さんに限って輸入をしています。

 

実は、ひろ助が行っている”工場直売”研磨業者さんから直接買い付けが一番安いわけではなく、現地にいっぱいある流通業者さんを介したほうが、お安くはやく買い付けできる場合が多いです。

 

ただ、この流通業者さん、”フレッシュ”ではないビックリマークダイヤさんが混じっています。

 

 

 

 

 

あしあとあしあとあしあとルースダイヤモンドには新品とか中古という概念がありません。ジュエリーの場合、新品・中古がありますが、ダイヤモンドはジュエリーから取り外した段階で”ルースダイヤモンド”となります。このダイヤモンドを単体で再鑑定します。そして、その鑑定結果でルースダイヤモンドとして再流通されます。もちろん、ジュエリーとして使われた時にできた傷やジュエリーセッティングや取り外しの時にできる瑕疵も鑑定され、クラリティが変わることが、あります。

 

あしあとあしあとあしあと

 

 

 

 

 

日本の業者さんはあまり使わない言い回しですが、海外とやり取りする時に”フレッシュ”という言葉で、未使用ダイヤさんを言い表します。

 

日本国内のルースダイヤモンド市場、それなりの割合でフレッシュではないダイヤさん流通しています。

世界最大のダイヤモンド研磨国のインドであっても、”フレッシュ”ではないビックリマークダイヤさんが混じることがあります。

 

 

彼ら(現地流通業者さん)としては鑑定結果がすべて!

それ以上でもそれ以下でもない、鑑定結果で価格は決まるのだから、安ければそれでいいだろう!との考えです。

 

 

うさぎ

う~ん、間違いではありません。これが業界の常識ですし、私たちプロが30倍のルーペで現物を確認しても、”フレッシュ”か、使用感のあるダイヤさんなのかを判断するのは難しいのです。このため、今まではこの”フレッシュ”か否かは問われず、流通していました。

 

 

ちょっと長くなりそうなので、このお話しまた明日にさせてください。


 

 

 

 

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