ダイヤモンド好き（愛）☆の皆さんへ
毎日夜中の１２時更新
ダイヤモンド好き集まれ！ ひろ助です。
今日からオーダーメイドのお作りのお話しをしようと思ったのですが、
昨日のブログに読者の方からご質問があり、
ずばり
ダイヤの輝きは何が決め手？！
GIA（米国宝石学協会）
（４Cの基準を決めたアメリカの機関、海外ではこのGIAの鑑定書がメイン。）
４Cの基準を決めたGIAでさえも、
ダイヤの輝きは４Cではない、その石を見て判断するように。
ということでしたが、
では何が決め手？！
カットが得意なブランドだと、
カット、が決め手。
原石から研磨工場まで手掛けているブランドだと、原石が決め手。
意見が違います。
では
ダイヤディーラーの間では？！
カットという人が多いです。
では、品質は関係ないの？！
よくIFインターナリーフローレス、VVS品質とどう違うの？
と聞かれます。
皆さまにわかりやすい表現でいうと
細かいキラキラがIF品質になるとより細かく輝き、輝きが
あふれ出てきます。
という表現をしています。
品質とは透明度のことのはずですが、
ひろ助の経験上
品質が低くても透明度が高い子、
カラーダイヤさんでもよくいます。
透き通る感が高い子です。
イエローダイヤさんや、ピンクダイヤさんでもいます。
では、ダイヤの輝きは何が一番重要なの？
完全に言い切ることはできませんが、
やはり一番にカット、２番に品質の場合が多い、かな
と、ひろ助の経験上そう思います。
ただし、ファンシーカットや、カラーダイヤ
↓
|
のように○以外の形のダイヤは
カットグレードカットの良しあしがGIAや中央宝石研究所では
鑑定されませんので、目利きが必要ですが。
そして、今回また改めて思ったのが
”花のワルツ”アーガイルピンクダイヤのカットの良さ。
ダイヤ、原石からできるだけ減らないように研磨したほうが、儲かります（一応産業なので）
良いカットは原石からのヘリ率が多く、もったいないです。
が、アーガイル社でカットしたアーガイルピンクダイヤさん、
３Dのように浮かび上がって見え、カットがきれいで輝きが強い！というのは確かです。
～おまけ～
the stone is alive!
this stone has power,
と、ダイヤのことを
海外のディーラーは表現することがあります。
こういったダイヤは品質が低くてもまれにそういう子がいます。
Dカラー IFインターナリーフローレスでもなんとなく残念な子もいます。
できるだけ色々なダイヤを見て（写真でもよいので）
好みの輝きのダイヤさんが見つかりますように
今日も、ここまで、ダイヤモンドブログお読みいただき、本当にありがとうございます！
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜
キラキラなダイヤを身に着けて、みなさんが ☆輝く☆毎日を過ごせますように☆彡
読んだよ！という応援で
以下の画像を「ポチッ☆」頂くことが更新の励みになります！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ジュエリー・時計 ブログランキングへ
ひろ助
お問い合わせはこちらから
（アメブロに登録不要です！）
↓ ↓ ↓