昨日はプロポーズ記念日でした。
プロポーズ現場のすぐそばまで
行ってきました
昨年は息子がお昼寝中で
3人で現場に行ったのですが
今回は4人で行けて良かったです
ご先祖様にも手を合わせ、
子どもたちは子牛たちを撫で
息子はトラクターにも乗り、ご機嫌でした
広くて自然がいっぱいで
空気も食べ物も美味しい北海道を
堪能してきました
北海道を後にしようとした頃
某テレビ局の方から連絡が
取材のオファーでした
詳細が決まりましたら
またご報告いたしますね
私自身、プロポーズをしてもらったときのことを
今でも鮮明に覚えています。
「天にも昇る気持ちってこういうこと」
と思ったほどです
そもそも、女性ってどうして
記念日にこだわるのでしょうかね
少し脳についてお話しますね。
大脳辺縁系の一部である海馬(かいば)は、
記憶や空間学習能力に関わる脳の器官です。
この「海馬」は、女性の方が男性より大きく、
機能が優れています。
PCでいえば、一時的なメモリーの役割を果たし
(海馬は一時記憶の場所)、必要であれば、
PC終了前にデータ保存するように、
海馬もデータを大脳皮質に送って
長期記憶として保存します。
そして海馬は「扁桃体」の隣にあり、
影響しあっています。
扁桃体は、好き嫌いや快不快の感情を
海馬に伝えます。
そのため、心を大きく揺さぶるような出来事は、
いつまでも記憶にとどめられているのです。
つまり、女性は特に感情と記憶を
結びつけているわけです。
そういった関係から、女性は最愛の人から
プロポーズをされた日や入籍の日や
結婚式の日などの記念日を覚えているのですね。
このような脳の構造の特徴により、
感情が強く反応したときの記憶はずっと残ってしまうので、
女性が恋人とケンカすると、
思い出さなくてもいいような過去の記憶を思い出し、
感情的になりやすいなどといった弱点もあります
そして、女性は共感の動物です。
「彼も記念日を覚えていて当然」
と考えがちであり、
ときとしてケンカの種にもなります。
一方、男性の脳は
物事を追求していくタイプ。
そのため男性は(語弊があるかもしれませんが)
自分に直接メリットがないことであれば、
ほとんど忘れてしまう のです
パートナーが大切な記念日を忘れていたときに、
感情的になったり「覚えていて当然」
という考えは脇に置いて
「悪いのは彼ではなく男性脳」
くらいの気構えでいてあげてくださいね