モテ塾
の婚活ナビゲーター
市川浩子です。
前回は「美容院デビュー!
」と題して
プライベートネタをお話しました。
前々回、「2日間のマナー研修、無事終了!
」
と題してお話したお話の中に
1歳にならずに亡くなった娘の一周忌に
東京ディズニーランドに行った
若い夫婦の話をしましたが、
「詳細が知りたい」というお声を頂きましたので
お話いたしますね。
これは実際にあったお話で
東京ディズニーランドに
そのご夫婦から感謝のお手紙が届いたそうです。
ある日、1歳にならずに亡くなった娘の一周忌に
東京ディズニーランドに行った若い夫婦がいました。
やっとの想いで授かった女の子だったそうなのですが
身体が弱く、1歳にならずになくなりました。
しばらく泣いて過ごしていた夫婦でしたが
「こうもしていられない」
ということで、一周忌にディズニーランドに行きました。
入り口でリーフレットを受け取ると
飲食店も紹介されていたので、
そのうちのひとつの飲食店に入りました。
そして、娘が喜びそうなお子様ランチを
頼みました。
するとキャスト(店員)が
「大変申し訳ございません。
お子様ランチはメニューにも記載がございますように
9歳以下のお子様のみご注文いただけます」
と言いました。
間違いではありません。
マニュアルではそのように断るよう
記載されています。
ところがここからがキャストの凄い接客です
がっかりしてうつむいているご夫婦を見て
キャストが理由を訪ねると
女性のほうが涙ながらに答えました。
「今日は娘の一周忌です。
やっと授かった子だったのですが
娘は生まれつき体が弱く
娘が亡くなってから今まで
私たちは泣いて過ごしていました。
でも、それでは娘も喜ばないだろうと思い
私たちは顔をあげ、
娘と約束していたディズニーランドに
来ることにしました。
そして、娘が喜ぶだろうと思って
お子様ランチを頼んだのです…」
それを聞いたキャストは
「大変失礼いたしました
3名様ですねこちらへどうぞ」
そういうと、4名席へご夫婦を案内し
お子様用の椅子も用意した上で
お子様ランチを3つ運んできたのです
そのご夫婦が喜んだことは言うまでもありません
手紙には、下記のようなことが書いてありました。
「まるで目の前に娘がいるかのように
感じました。
3人でお子様ランチを食べているようでした。
皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。
そして私たちは誓いました。
娘の2周忌も3周忌も
またディズニーランドに行こうって
そして今度は娘の妹か弟を連れて行こうと
思います。
本当にありがとうございました」
マナーの型を越えた接客は
感動を呼びます。
感動はリピートを生みます。
これは、恋愛でも言えると思うのです。
相手に愛されたい一心の人より
相手を喜ばせたい一心で
相手と接している人のほうが
結果的に幸せを手に入れています。
もらうことばかりではなく
与えることのできる恋をしてくださいね
あなたの幸せな結婚を心よりお祈りしています
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