モテ塾
の婚活ナビゲーター
市川浩子です。
前回は「不妊治療の助成金支給の年齢制限は43歳未満!!
」
と題し、お話しました。
今回は引き続き、不妊治療の情報です。
私もアラフォーで妊娠・出産を経験した身。
だからこそ、これから妊娠・出産を
考えている方から
下記のような質問を受けることがあります。
「不妊治療って、いったいいくらかかるの」
「アラフォーならみんなが考えないといけないの」
「アラフォーならみんながやらなきゃいけないの」
「そんな不自然な形で赤ちゃんを作るなんて
抵抗があるんだけど…」
「自然ではできないものなの」
私もおかげさまで知識も多少つきましたので
お話することにしますね。
私は最初、とても高額な金額を払って
人工的に赤ちゃんを授かるのが
「不妊治療」だと思っていましたが
実はそういうわけではないんです
不妊治療は大きく分けて
下記の3種類になります。
1.タイミング法
2.人工授精(AIH)
3.体外受精・顕微授精など
料金は、タイミング法は
一周期で約5,000~10,000円くらい。
人工授精は一周期で1~3万円程度。
そして、体外受精や顕微授精というのが
高額治療で30~50万円ほどかかります
NPO法人「Fine」(東京)によると
不妊治療中の人や、過去に治療を受けた経験者
計約2、000人を対象にしたアンケートの結果、
体外受精などの治療費として
総額100万円以上を支出した人が
回答者の56%に上るということです
治療期間
・2年~5年未満…43%
・1年~2年未満…27%
・1年未満…15%
このアンケート回答者の年齢が不明なのですが
40歳を超えると極端に妊娠率が減少する
といわれていますので
妊娠・出産を考えているアラフォー女性の方なら
とにかく一日でも早く
病院に足を運んでみるということを
お勧めいたします
※今後もアラフォー女性が妊活も考慮した婚活ができるための
情報を発信していきます。
よろしければ読者登録をされてお読みいただけますと幸いです
お知らせ
毎週火曜日配信の
見た目・マナー・コミュニケーション力アップのための
ヒント「ビジモテ通信
」の配信を希望されます方は
下記からどうぞ ↓
*****************************************
モテ塾 で自分磨き♪
見た目とマナーとコミュニケーション力アップ