週に1度、肉芽を液体窒素で凍結治療する事になりました。
前のブログにも書きましたが先生もかなり痛い治療と言うだけあって、娘さん、本当に毎回涙を流しながら頑張っていました。
液体窒素で焼いても焼いても、2~3日後にはもとの大きさに戻ってしまう
一歩進んで二歩下がる。。。まさにそんな感じでした。
さすがに娘、5回目の治療後にもとの大きさに戻ってしまった肉芽腫を見ながらポロポロ泣き出しました。
『何回やっても全然治らない。もうイヤだ』と絶望するように、いつもは泣かない娘がこの治療だけはもうどうしてもイヤだと。
皮膚科の先生に聞いても『うちはこの治療しかできないから』と半分開きなおっていました。
私もさすがに娘が限界に来ていると思い、JIAの主治医に相談。
そしたら、こども病院の皮膚科に転院を勧めてきました。
とりあえず、地元でかかっていた皮膚科に転院したい意向を伝え紹介状を書いてもらいました。
そして、こども病院の皮膚科に予約を入れ2週間後の診察になりました。
こども病院の皮膚科にかかればもう一安心だ~、
と思いましたが現実は厳しかったです。
2週間後の初診日、高速を使って1時間半かけて病院へ行きました。
皮膚科の先生は皮膚科部長と新人の先生2名しかおらず、『どうかベテランの先生でありますように』と願っていましたが、診察室に入ったら新人の若い先生でした。
なんかこの先生、目を見て話さない。
挙動不審というか、イヤな感じ。
第一印象のイヤ~な感じは的中。
まったく話にならない先生でした。
まず、紹介状をみて娘の足を診察。
肉芽腫を見て『ん~、酷いね~』と一言。
『でも、僕、陥入爪はよく分からなくて。。。』
『はっ?』と心の中で私。
だって、診療項目に『陥入爪』って書いてあるのに。
『分からない』って何、それ?
こっちはすがる思いで高速使って1時間半かけてやって来てるのに。
何か陥入爪が載ってる本を持ってきました。
私はガーター法なる治療が出来ないのか聞いてみました。
そしたら、1回だけ昔、実習でやった事があるからガーター法で使うチューブがあればやってやれない事はない、と。
なんかどんどん不安になってきた
私がどうすれば1番いいのか訪ねれば『どうしましょう?』と返ってくる。
もう、1時間以上、らちが明かない話が進みました。
仕舞いには、さすがに自分ではらちが明かないと悟ったのかベテランの先生を呼んできました。
私は少しホッとしました。
そして、ベテランの先生と話しを始めました。
ベテランの先生は陥入爪や肉芽腫の治療は皮膚科でも爪の治療を専門で得意とする先生がいいとのこと。
このこども病院でも手術は出来るが手術の予約は1ヶ月先になり、しかも全身麻酔で行うとの事でした。
局所麻酔でもできるけど、爪の所に2ヶ所ずつ麻酔を打つ為、これがとても痛いから我慢できるかな~?と。
でも、このベテランの先生は言いました。
『やっぱり、陥入爪を得意としている先生にかかったほうがいい』と。
ベテランの先生は病院を探しくれましたが、何処もうちからは遠く。
ふと、私が地元の陥入爪の治療をやっていると聞いた事がある病院名を言ってみました。
そしたら、年間手術数など調べてくれ
『うん、この先生なら大丈夫だよ!年間手術数も相当な数やってるし。この病院がいいと思う。』と太鼓判までは行かないけど、勧めてくれました。
『なんだ。こんな遠くの病院に来たのに。結局、地元の病院に逆戻りか~』と心の中ではムダ足をしてしまったな、とガックリしてしまいました。
結局、またこども病院から逆紹介状を書かれ
地元の病院へ行く事になりました。
→次へつづく