~…もういいっ…!~なにがいいかさっぱりわからんwやっぱりきもいわ重い気が抜けていく炭酸。一本筋の通った嘘。頑張っていまが売れ時。悲鳴も笑顔もいらない。本さえあれば、それでいい借り暮らし如何ですか。でも強い光ぼんやりとした景色と意識の中で色とりどりに囲まれて心も体も浮いていく。「俺…うそつきなんだなって思った。あの人はさ、出し方を知らないんだよ。まっすぐだから。だからそういうとき嘘じゃなくなる。…俺には、できない」ポツンと、また心が寄り添う。