あなたは、朝起きてから、何を飲んでいますか?
私はいつも冷たいお茶を飲んでいました。
それがふつうだと思っていたからです。
ところが、試しに水を飲むようにしてみたところ、なんとなく体の力が抜けて、楽になるように感じました。
「あれ?水だと、体に変化を感じやすいということなのか?」とちょっと驚きました。
それからは、ずっと常温の水を飲むようにしています。
肩のあたりの力が抜けて、体が楽になるように感じるので、水はいいなあと感じています。
水のよさに気づくようになってから、白湯にも挑戦してみようと思うようになりました。
それ以前から、白湯はきっといいのだろうと思いつつも、何の味もしない熱いだけのお湯というものには、飲むのにかなり抵抗がありました。
どうやったら飲めるようになるのかなあ、とあれこれ思案して、何かの味に頼ればよいだろうと考えました。
そして、チョコレートを口の中で溶かしながら、白湯を飲んでみました。
そうすると、ちょうどココアを飲んでいるような味になって、ばっちりおいしく白湯を飲めました。
それに味をしめて、白湯を飲むのにまったく抵抗はなくなっていきました。
そして、いろいろな食べ物を食べるときに、白湯を飲むようにしてみました。
すると、白湯は味を邪魔しない飲み物なので、その食べ物の味がしっかりと残ってくれ、後味の余韻を楽しめるようになりました。
お茶だと、お茶が主張しすぎて、食べ物の味が消えてしまうという問題が起きるということに気づいたということです。
常温の水か、熱い白湯かは、その食べ物に合うように、自由に選んでいます。
そんなわけで、普段の食事も、間食も、白湯か水をいっしょに飲むようにするようになりました。
食べ物の味がしっかりと長く感じられるようになったということ以外にもいろいろとメリットがありました。
味噌汁とかスープとかも、薄味のものに抵抗がなくなり、微妙な味わいをしっかりと感じ取れるようになりました。
もともと何の味付けもされていないものを普段から飲んでいるのだから、それも当然なのだと思います。
味が濃いものを食べながら、白湯を飲むと、味が薄まって、ちょうどいい感じになるというメリットもあります。
また、体の内側から温まるので、妙な飢餓感を感じるような心配もほとんどなくなりました。
お茶にはお茶のメリットがあるので、目的に合わせて、お茶も飲めばよいと思います。
でも、水や白湯のメリットはすごく多いので、ぜひとも取り入れて欲しいと思います。
白湯に抵抗がある人は、チョコレートなど甘いものを口の中で溶かしながら飲むようにしてみるとか、味の濃いものを食べながら飲むようにしてみるなどの方法で、慣らしていってみてください。慣れたら、まったく抵抗なく飲めるようになりますよ。
次回は、「見返してやる」という気持ちは、ダイエットにとってプラスに働くのか、それともマイナスに働くのか?ということと、そういう見返してやるというモチベーションをダイエット成功にうまくつなげていくにはどうすればよいのか?ということを語りたいと思います。
絶対に見返してやると思いつつも、食欲に負けてダイエット失敗を繰り返し、「いったいなぜなんだ?自分はなんて情けないんだ。」とすごく悔しい思いをしている人も多いと思います。
そんな熱い気持ちがなぜ報われなかったのか、どうすれば報われるようになるのか、納得してもらえたらよいなと思っています。
P.S.
6月にふつうに台風が来るようになって、これで6-11月の6ヶ月間はいつでも台風がくる可能性を考えなければいけないようです。
だいたい日本に上陸してくる台風は9月前後というふうに考えていたのですが、そういう考えはまったく通用しないようです。
今回、風が強くなってくるのを感じつつ、台風情報を参考にして、何時くらいまでなら大丈夫だろうというふうに、情報のおかげでそんなに恐ろしいとは感じませんでした。
これが、もし気象衛星をもとにした台風情報がなかったならば、いったいどれだけ恐ろしいものだろうかと感じました。
そんな情報もなかった昔は、雨や風が強くなってきたら、「もしかしたら野分(のわき、のわけ、台風はタイフーンから)という特別な大嵐かもしれない」というふうにつねに恐れを感じながら、生活していたのだと思います。
実際にやってこなければわからないわけですから、怖いなんてものではないでしょう。つねに不安を感じざるを得ないでしょうね。
そんなわけで、台風情報があるっていうのは、すごいことなんだなあとあらためて感じた次第です。
私はいつも冷たいお茶を飲んでいました。
それがふつうだと思っていたからです。
ところが、試しに水を飲むようにしてみたところ、なんとなく体の力が抜けて、楽になるように感じました。
「あれ?水だと、体に変化を感じやすいということなのか?」とちょっと驚きました。
それからは、ずっと常温の水を飲むようにしています。
肩のあたりの力が抜けて、体が楽になるように感じるので、水はいいなあと感じています。
水のよさに気づくようになってから、白湯にも挑戦してみようと思うようになりました。
それ以前から、白湯はきっといいのだろうと思いつつも、何の味もしない熱いだけのお湯というものには、飲むのにかなり抵抗がありました。
どうやったら飲めるようになるのかなあ、とあれこれ思案して、何かの味に頼ればよいだろうと考えました。
そして、チョコレートを口の中で溶かしながら、白湯を飲んでみました。
そうすると、ちょうどココアを飲んでいるような味になって、ばっちりおいしく白湯を飲めました。
それに味をしめて、白湯を飲むのにまったく抵抗はなくなっていきました。
そして、いろいろな食べ物を食べるときに、白湯を飲むようにしてみました。
すると、白湯は味を邪魔しない飲み物なので、その食べ物の味がしっかりと残ってくれ、後味の余韻を楽しめるようになりました。
お茶だと、お茶が主張しすぎて、食べ物の味が消えてしまうという問題が起きるということに気づいたということです。
常温の水か、熱い白湯かは、その食べ物に合うように、自由に選んでいます。
そんなわけで、普段の食事も、間食も、白湯か水をいっしょに飲むようにするようになりました。
食べ物の味がしっかりと長く感じられるようになったということ以外にもいろいろとメリットがありました。
味噌汁とかスープとかも、薄味のものに抵抗がなくなり、微妙な味わいをしっかりと感じ取れるようになりました。
もともと何の味付けもされていないものを普段から飲んでいるのだから、それも当然なのだと思います。
味が濃いものを食べながら、白湯を飲むと、味が薄まって、ちょうどいい感じになるというメリットもあります。
また、体の内側から温まるので、妙な飢餓感を感じるような心配もほとんどなくなりました。
お茶にはお茶のメリットがあるので、目的に合わせて、お茶も飲めばよいと思います。
でも、水や白湯のメリットはすごく多いので、ぜひとも取り入れて欲しいと思います。
白湯に抵抗がある人は、チョコレートなど甘いものを口の中で溶かしながら飲むようにしてみるとか、味の濃いものを食べながら飲むようにしてみるなどの方法で、慣らしていってみてください。慣れたら、まったく抵抗なく飲めるようになりますよ。
次回は、「見返してやる」という気持ちは、ダイエットにとってプラスに働くのか、それともマイナスに働くのか?ということと、そういう見返してやるというモチベーションをダイエット成功にうまくつなげていくにはどうすればよいのか?ということを語りたいと思います。
絶対に見返してやると思いつつも、食欲に負けてダイエット失敗を繰り返し、「いったいなぜなんだ?自分はなんて情けないんだ。」とすごく悔しい思いをしている人も多いと思います。
そんな熱い気持ちがなぜ報われなかったのか、どうすれば報われるようになるのか、納得してもらえたらよいなと思っています。
P.S.
6月にふつうに台風が来るようになって、これで6-11月の6ヶ月間はいつでも台風がくる可能性を考えなければいけないようです。
だいたい日本に上陸してくる台風は9月前後というふうに考えていたのですが、そういう考えはまったく通用しないようです。
今回、風が強くなってくるのを感じつつ、台風情報を参考にして、何時くらいまでなら大丈夫だろうというふうに、情報のおかげでそんなに恐ろしいとは感じませんでした。
これが、もし気象衛星をもとにした台風情報がなかったならば、いったいどれだけ恐ろしいものだろうかと感じました。
そんな情報もなかった昔は、雨や風が強くなってきたら、「もしかしたら野分(のわき、のわけ、台風はタイフーンから)という特別な大嵐かもしれない」というふうにつねに恐れを感じながら、生活していたのだと思います。
実際にやってこなければわからないわけですから、怖いなんてものではないでしょう。つねに不安を感じざるを得ないでしょうね。
そんなわけで、台風情報があるっていうのは、すごいことなんだなあとあらためて感じた次第です。