面白い動画を見つけてしまいました。
このように色が変わることで使われている筋肉をあらわしているようですが、収縮でもなさそうだし、緊張でもなさそうだし、よく分かりません。
でも、骨格の動きはよく出来ていると思います。
これを見ると人間の骨格はゴルフスイングに都合悪いことが分かります。都合がいいのであればスイングプレーンが大きな動きの元になる骨格に対して90度もしくは平行に一致しているはずです。最大限のパワーが発揮できますから。
スイングプレーンが人間の骨格や筋肉に対して、都合の悪い平面であるにもかかわらず、平面に対してクラブを上手く振るものです。人間は恐るべき能力を持っていますね。
これを実現するために同時にいくつもの筋肉を無意識に使えるようになるんですね。