遠い日の あなたの贈り物 3 〜GIFT ライブビューイング〜 | アラフィフおたく主婦の自分ビジネス挑戦ブログ

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「Yuzuru Hanyu IEC STORY 2023

GIFT at Tokyo Dome」



ライブビューイングの感想。


昨日、思いつくままに書き殴ったのだが

これ書くのどうよ!?

と躊躇してしまったことがある。


のだが、

私の純粋な想いとして綴っておきたい。



例によって例の如く、アレですよ、アレ。



手袋なんですねぇ手袋



是非、書いておきたいことが手袋って、

あんた…ってなるけど、

いつも手袋のこと熱く語ってしまうから

いいかなって思っている。



会場で肉眼でならば

さすがに見えなかったと思うが、

映画館でD列だったのよ。


現地なら歓喜に咽び泣くお席だが

ライブビューイングでも、いいお席でしたわ!


映画鑑賞向けではないとしても

スケーターの足元もバッチリ見えて

スケートのライブビューイングなら

前方席の方が大当たり。




あのですねー

素手に見えるプログラムもあった。


春よ、来いは薄い肌色の手袋。


SEIMEI黒のスケスケセクシーグローブよだれ


SEIMEIって、

透け感のない黒の手袋じゃないですか?

そして、それが良かったじゃないですか?


以前、TV番組のインタで

ショーのライトでは

濃い色の手袋だと手先が見え辛いそうで

薄い色の手袋を着用することが多いと

羽生さんを撮影されるカメラマンさんが

話しておられた。


だからかなぁ、黒Originの時みたいな

黒のスケスケセクシーグローブ

SEIMEIって、ヤバない!?



最後の最後に、こんな

ぐはぁっオエーオエーオエー

なモノぶっ込んで来るとは!


ただただ、ただただ

感動させてもらうだけで充分に幸せだったのに


私の手袋愛までをも満たして下さったお願い



別にふざけているのでも何でもなく

真剣に手袋についての感想を

頼まれてもいないのに娘に熱く語って

まだまだ語れるとか言ってしまい

さぞや迷惑だっただろうと反省している。


自分のブログでやれよって話ですよ。


現地でもスクリーンを見たら

手袋も見えただろうね。

しかし、現地にいてご本人見ずに

スクリーンばかり見るのもったいないよね。



元来、記憶が怪しいのに

最近ますます記憶力に問題があり

どんどん忘却していく一方で


あんなに凄いモノ見たから

覚えていたいのに忘却の彼方。



それでもその時の感情は

時間経過とともに色濃くなっていく。


前回のブログに書いたように

羽生さんの内面は、私には計り知れない。


だから、私が『GIFT』のロンカプを見て

感じた私だけの感情として

『北京のロンカプの借りは返した』

と心底感じたし、


時間が経つ程に

演じようとよくぞ思って下さったことだと

感謝が湧いてくる。


だって、

想像を絶するプレッシャーじゃないですか。


また4Sで何かあったら


とか


他でミスしたら


とか


とか


とか


私なら一瞬で屍になりそうネガティブネガティブネガティブ



ただし、並のお方ではないから。


プレッシャーを感じないとか

超人だとかいうのではなく


やり遂げるだけの鍛錬積んで来られた

ということなんでしょう。


並じゃないのは覚悟の決まり方なのかと。



競技なら1日FSなら4分のところ

『GIFT』は全12演目も!

(演目って言っていいのかわからんけど)


単独アイスショーだから、

ご本人が体調不良や怪我したら

と思うと恐ろしくて

もしも私なら生きた心地がしないもん。


覚悟が定まっている人の強さ。


そういった目には見えない想いも

『GIFT』から受け取れたのではないか。


勝手にプレゼントされた気になれた。

まさに『GIFT』。



最後がSEIMEIというのが、

またさいっこうに最高に

気持ち良く終われたキラキラ



しばらく余韻に浸っていられますお願い






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