著書  :カンブリアⅢ ~無化の章~

     警視庁「背理犯罪」捜査係

著者  :河合莞爾

 

レーベル:中公文庫

 

 

 

 

 

 

読了。

 

 

 

シリーズ最終巻。

かな。

 

とりあえず、読み終えた感想は 怖っ...... でした。

 

怖くない?

最後のやつ。

 

毎水が良い人だったから一大なだけで 悪い奴 × 悪い奴 = 最強の悪い奴 しか生まれない気がするんだが。

まだ出てきてないのにかなりやんちゃっぽいし。

身ごもってたら死刑執行もできんと思うのよ。

 

 

 

あと、もう、いろいろ騙されたよね。

碓氷さんとか高山宙とか。

 

宙の件はショックだったわ。

 

八係に配属される人や協力してくれる人が悉く消えていくのがねぇ。

こんなんではもう誰のことも頼れなくなる。

なにがなんでも2人だけで頑張らないと、となる。

 

頑張れ。