火山灰(かざんばい)とは? 火山が噴火したときにふきだされる、ツブの大きさが2mm以下のものを火山灰といいます。具体的な物質で定義されているわけではない。
ジェットエンジンに火山灰が入ると高温で灰の成分が溶けてエンジン内部に付着し、最悪の場合はエンジンが止まる。速度計に火山灰が目詰まりし、計器が混乱する恐れもある。
C172のエアフィルターは火山灰を通してしまうことは十分にあり得る。
火山灰は飛行機の部品を溶かしてしまうことがある。火山灰は硫酸になり得るんだ。
火山灰の中の二酸化硫黄が空気中の水蒸気と合わさると硫酸ができる。
ちなみに火山は地象に分類されます。
異常事態報告のとこで出てくるよ。