こんばんは!龍司ですビール


今夜は「新聞」のお話を。。。


先日、FujiSankei Business i を読んでましたら、、

米紙、電子版の広告57%の急増

という記事が載ってました!


(以下、引用)

「2005年の米新聞各社による電子版広告収入

前年比57%増の24億ドル(約2800億円)と、急速に伸びた。

とりわけ大手紙が堅調で、

豊富な資金量と知名度を武器に紙面広告の伸び悩みをカバーしつつある。」

(以上)



アメリカの新聞社は

これからのネット時代を想定して

「紙媒体」から「電子版」への移行を着実に進めているようですね!


ところで、、

皆様は、ニュースはどんな媒体で読んでますか?


私は新聞も取ってますが、

ネットでチェックすることのほうが圧倒的に多いです


最近では、日本にも

ニュースを紙媒体で読まずにネットで読む、

という方が増えてますよね(^^



紙媒体で読まずにネットで読む人が増えてるのですから、

日本の新聞社も単純に電子化を進めれば良いのではないか、

と多くの方が感じるでしょうけれども・・・

日本の新聞社はアメリカの新聞社ほどカンタンには「ネット化」を進められないようです


なぜかというと・・・


日米の新聞社の「ビジネスモデルの根本的な違い」があるからです。


その違い に関して、、

佐々木 俊尚氏が

ウェブ2.0は夢か現実か?―テレビ・新聞を呑み込むネットの破壊力 」という本の中で

↓↓この本を参照しながら説明してますので、紹介します!

(以下、引用)
「米国の新聞業界は、すでにメディアのペーパーレス時代を想定して、
蛸が自分の足を食うように「紙」を見切って「電子」に重点を移すモデルを
将来の有力な選択肢のひとつとして設定済みだ。


旧きものを切る大胆な「カニバリ」の決断ができるのはなぜか。
それは販売収入への依存度がきわめて小さい
広告本位制経営をやっているからだ。
米国の新聞経営者にとって広告収入の最大化こそ、至上命題であり、
「紙」とか「電子」とか、ニュースと広告を詰め込んで読者に運搬するコンテナーの種類
にこだわる必要はない。


一方、日本では状況がまったく異なる。
売上げの50%が販売収入で、広告収入は36%に過ぎない。
この背景には、強大な販売店網が全国津々浦々に築かれていて、
今までの新聞のビジネスモデルを根底から支えてきたということがある。
つまり日本の新聞は、
コンテナーに依存したビジネスモデルを作ってきたのである。」
(以上)

波

「ネットの急速の発展」という大きな変化の中、、


アメリカの新聞社は、広告収入を軸としたビジネスモデルなので

「紙」という媒体にこだわらずに「ネット化」を進められますが、

日本の新聞社の場合は、「紙」の販売収入を軸とするビジネスモデルなっていて

全国の販売店網があるので「ネット化」をカンタンには進められない、、、

という現状のようです


従来の武器であったものが、

大きな変化が起こった時に、新しい時代に対応するためには「足かせ」となってしまう・・・

という事例。。


これは、日本の新聞社に限らず

20世紀に反映した多くの企業に起こりうるものだと思います


大きな変化に対応するためには、、

故・ドラッカー氏が仰っていたように

「すでに起こったことで未来を作り出すものは何か」

見出す姿勢を常に持つことが大切なのでしょう


最後に、、ドラッカー氏の言葉を紹介します

(以下、引用)


「成功するイノベーションは、すでに起こった変化を利用する。

変化そのものと、それが認識され受け入れられるまでの時間のずれを利用する。

その間、変化を利用する者は激しい競争に直面することはまずない。、

他の者たちが相変わらず昨日の現実にもとづいて仕事をしているからである。

変化を利用する者は乱気流さえ切り抜けることができる。」


(以上)


P.S.


今夜のBGM: 

The Rolling Stonesのアルバム、「Between the Buttons 」の中から、、

2曲目の「Yesterdays Papers」音譜


(以下、歌詞を引用)


Who wants Yesterdays Papers? (誰が昨日の新聞を欲しがるの?)

who wants Yesterdays girl? (誰が昨日の女を欲しがるの?)

nobody in the world~ (誰もいやしない)

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こんばんは!龍司ですビール


今夜は、、

Sayuriさん から回していただいたカラーバトン をやってみます(^^



では順番に質問に答えていきましょうタバコ

宝石赤 あなたの好きな色は?


黒、グレー、シルバー、ゴールド、赤、、、

そして、オレンジですね


オレンジ色は、夕日が沈む時のような色が好きです


私が思い出すのは、

ゴダールの映画、「気狂いピエロ 」のラストシーンで語られるランボー の詩!

(以下、引用)

──とうとう見つけた


──何を?


──永遠を


──海と溶け合う太陽キラキラ


(以上)


夕方、海辺で太陽を見ていると

太陽が海面へと近づき、沈んでいく瞬間、、

空も海面もオレンジ色に染まります、、

私はその色が好きなんですよね


このブログの上部に載せている写真も海と太陽が作り出すオレンジ色があり

気に入ってます(^^

何かと許しあったような、、「永遠」を感じます

おもわず、、今回のカラーバトンの記事のタイトルにしてしまいました(笑


宝石赤あなたの嫌いな色は?

青、緑とか、、、

深い意味はないですが、なんとなく。。。(笑 

宝石赤携帯の色は?


ゴールドキラキラ

太陽に当たると光ります!(笑  



宝石赤あなたの心の色は何色?


心の色は・・・難しいですね~

その時々によって変わりますが、

オレンジ色の時と、

透明に近い時、、、限りなく透明に近いブルー の時がありますね


そういうタイトルの小説がありました。。(笑


宝石赤まわしてくれた人の心の色は?

Sayuriさん は、白と黄色ですかね(^^

ビジネス書の解説をしている時は、白!

洗練された感じがします

そして、、時々、おちゃめな面を見せる時は黄色!


そのギャップがステキですね(^^


宝石赤 次の6つの色に合う人を選んでバトンでまわしてください

   

    

 ・・・ 


これは嫌いな色として答えてしまったので・・・

該当者ナシ!ということにしておきます(汗あせる



オレンジ ・・・admanさん


ちょうど今日、mixiの記事 を書かれてたので(笑

(mixiのロゴの色がオレンジ!)

mixi

明るいところもオレンジ色のイメージですね(^^


ピンク ・・・りなさん


楽しく可愛らしい感じがします

プロフィールのお花もピンクですし(^^ 


黒 ・・・ maxmaxさん


イメージというよりも、ブラックなネタが多いので(笑


赤 ・・・伝説のaichan1さん


情熱の赤!というイメージがありますね(^^


それから、、兄やん (^^

公式ブログの背景の色が真っ赤なので!(笑 


白 ・・・ nanshukanさん


ホテルの壁がキレイな白に保たれていると思うので(^^



お時間ある時の気分転換にでも是非☆


虹

「色」、、

私は音楽を聴いている時にも色を連想しますし、

企業のイメージ、人のイメージ、商品のイメージ、、、

様々な場面で色を連想します


「色」を効果的に使うことによって

ブランド戦略が上手くいったりするかもしれませんね(^^

madpierrot

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こんばんは!龍司ですタバコ


今日、

六本木交差点の

ノジマ六本木店 の前を通ったら・・・

script_magicalmaker,http://www.magicalmaker.com/js/mm.js.php?upwh=175978-1158675175-340-372


大きなビジョンが!!


近づいてみると・・・

nojima2

私に反応して

画面の映像が動きました!


私が通った時は

たくさんの携帯電話のイラストが写っていて

さらに私が近づくとその携帯電話のイラストが端の方に消えて

NTTドコモの広告メッセージの言葉が浮かび上がりました


なるほど!


このビジョンは

通行人に反応して動く広告ビジョンなんですね(^^


人に反応してどのように広告が動くのか、というと・・・

        ↓↓↓

        こんな感じ !!

  (ノジマさんのサイトに載ってた動画)



ネットで㈱ノジマさんのプレスリリースを調べてみると、

詳細が載ってました→こちら


(以下、この広告媒体の特徴に関して引用)


「従来型の「流すだけ」「見るだけ」の広告ではなく、

通行人が自ら動かすという画期的な広告ビジョンキラキラ

である。

身振り手振りだけで画面が反応し、水紋が広がる・素材が散らばるなど、

多彩な広告表現が可能。
月間1000万人近い六本木交差点の通行者に対し

効果的な露出が低価格で可能になる。」


(以上)


確かに従来の広告は

たとえ映像であっても、流れているだけですので

通行人としてはあまり注目しないことが多いです


何しろ、街にはたくさんの広告が溢れてますし!(笑


でも、自分に反応して動く広告なら

注目するかもしれませんね(^^


このノジマ六本木店「人に反応して動く広告媒体」

常設では日本初キラキラ!!だそうで、

Medipon キラキラ という名前なんだそうです


medipon




現代人は、多くの情報が溢れた社会で暮らしてるので、

広告する側から見れば、

この現代の消費者達の注目を集めるのは本当に大変な時代・・・


しかし、

広告する側も戦略を練って、工夫された新しい手法を次々と考えますね!(^^


一消費者として見れば、

新しいタイプの広告媒体を見るのは楽しいものです☆


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星広告が集中する都市、東京について書かれた本として

↓この本は、なかなか面白かったです(^^


広告都市・東京 (北田 暁大著)
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こんばんは!

1週間ぶりの・・・龍司ですビール


今夜は、Google Earth のお話を。。。

googleearth


Google Earthグーグルアース) とは、、

昨年の夏にも、∞最前線通信でお伝えしたように、

Googleの素晴らしい地図ソフト!!


今、、

Google Earth が日本で大きな話題となっているようです


なぜかというと・・・

9月14日に日本語版の提供が開始キラキラされたからなんですよね(^^


Google Earth を使った多くの方は

そのスゴさに驚かれているようですが、私もこれはスゴい!と思います


宇宙から地球にズームしていく時、、、

googleearth2

自分が本当に宇宙から地球へ突撃していくような気分になりますし(笑


特に夜中にお酒に酔っている時には!(^^


Google Earth で世界中の都市をチェックしていると、、、

googleearth3

自分がパイロットとして自家用ジェットを操縦しているような気分になりますし音譜


さらに、、

日本のあらゆる場所の建物が3D表示で見られるようになってまして、、、

googleearth4

斜めから見れば、ビルの高さまで知ることができます



皆様、

↓↓↓こちらから無料でダウンロードできますキラキラ


googleearth


Google Earth

世界中の都市の上空へ!!、是非☆


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ビール参考書籍・・・


▼「地球を新体感!Google Earth入門

※日本語での表記:グーグルアース、ゴーグルアース

こんばんは!

毎日ビール飲んでます・・・龍司です(笑 夜の街


今夜は「お酒」のお話を。。

sake


今月1日に、

今後のマーケットに大きな影響を与える法改正がありました。


お酒の販売への新規参入を制限してきた規制が完全撤廃

されたのです!


以前は、

既存の酒販店が保護されていて、

新規事業者が参入してお酒を販売するのは難しかったのです。

(お酒を販売できるお店が限られていました。。)


しかし、この改正後は、

新規参入も容易になり、

どこでもお酒を販売できるようになるわけですね!

(お酒を飲む側から見れば・・・

お酒を買える場所が増える!(笑)


一応、

2003年9月に酒類販売への参入規制は撤廃されていたのですが、

中小の既存酒販店を保護するために「逆特区」ができ、

新規事業者が免許の申請をしても

なかなか認められない地域も多かったのが事実。。。


しかし、

いよいよ今年の9月1日からは規制の「完全」撤廃ですので、

日本全国どこでも新規参入が可能に!!


お酒の販売の世界にもフラット化の波 の到来ですね!


フラット化・・・

トーマス・フリードマンが、著書「フラット化する世界 」で表した概念。

今までは一部の人の特権であった仕事が、

技術の進化やグローバル化、規制緩和等により、

誰でもできるようにになること。

一部の人に集中していた権益という「山」が崩れて、

「平ら」(フラット)になる現象。

まるで大きな「波」が「山」を切り崩すように。。。


波



ところで、、

今回の規制完全撤廃は、

消費者にとっては嬉しいことですよね(^^

お酒を買える場所が増えるわけですし、

多くの販売店が激しく競争すればサービスは向上しますし、

価格も安くなるでしょうし(^^


一方、、

お酒を販売するお店にも大きな影響を与えそうです。

「チャンス」となりそうな事業者と「ピンチ」となりそうな事業者とが

ハッキリ別れそうです。


規制撤廃が「チャンス」キラキラとなりそうなのが、コンビニ!


コンビニ大手8社は新たに6000店で酒販免許を申請し、

全店でお酒の販売を始めるのだそうです!


数年前の規制緩和から多くのコンビニでお酒が売られるようになりましたが、

今回の完全自由化で、どこのコンビニでもお酒を販売できるようになるっていうことですね!


これは、

売る側であるコンビニから見ればチャンスキラキラですよね

お酒を全店で販売できれば、、

私みたいな酒好きなお客さんが買い物に来てくれますし、

お店に来ればお酒だけでなく、日用品やおつまみ、雑誌なども

買ってくれるでしょうし(^^


売上げアップに繋げたいところでしょう!

sunkus



逆に、、

規制撤廃が「ピンチ」あせるとなりそうなのが、

今まで法律によって保護されてきた昔からある既存の酒販店!


他のお店でもお酒を買えることになれば、、

お客さんが減ってしまう可能性が高いからです。


コンビニはあらゆるところにありますし、

お客さんは自宅の近所のお店で買えれば、近いところで買いますよね

深夜でもお店が開いてますし(^^


既存の酒販店でも、格安販売店であれば

少し自宅から遠くても買いに来てくれるでしょう。


しかし、値段も特に安いわけではない既存の酒販店の場合、

「そのお店でなければならない何か」(付加価値)がなければ

お客さんを囲い込めないでしょうね。。。


実力が問われる時代を迎えそうです。

台風


おそらく今後、、

様々な規制というものは撤廃される方向へ向かうでしょうから

酒販店に限らず、政府の保護で生き延びているような事業者さんは

規制撤廃後の準備を少しでも早く始めたほうが良いでしょう。


フラット化の波 に押し流されてしまう前に、、

イマジネーションを使って、付加価値を作り出していく必要がありますね☆

波


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ビール参考書籍・・・


▼「ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 」(ダニエル・ピンク)

この本の346ページの言葉を紹介します
(以下、引用)

「新しい時代には、一人一人が自分の仕事を注意深く見つめ、

次のことを問う必要がある。


① この仕事は、他の国ならもっと安くやれるだろうか?

② この仕事は、コンピュータならもっと安くやれるだろうか?

③ 自分が提供しているものは、豊かな時代の非物質的で超越した欲望を

満足させられるだろうか?


この3つの質問は、成功者と脱落者とを分ける指標である。」


(以上)

こんばんは!

1週間ぶりの龍司です(笑ビール


今夜は、KIOSKキヨスク)のお話を。。。

kiosk


皆様がよく使われている駅のKIOSK(キヨスク)

最近、なくなっているのを見かけませんでしたか?


私は様々な駅を利用しますが、

以前あった場所からKIOSKが消えている!!

ことに何度か気づきました。。。


先日の日経にも載ってましたが、

たとえば、JR東日本の駅のKIOSK

1996年には約1400店もの店舗数がありましたが、

その後、減少し続け・・・

現在は800店ほどになっているのだそうです!


JRの駅といえば、KIOSK

というほどにイメージが定着したKIOSK

なぜこれほど消え続けているのでしょうか?


いくつかの要因があると思いますが、

私は、、、

↓コレが最大の要因ではないか、と思ってます!(笑

imai


携帯電話(ケータイ)!!携帯



KIOSK(キヨスク)で販売されている商品のメインは、、

新聞、雑誌ですよね


電車が駅に来るまでの待ち時間、、

新聞や雑誌でニュースなどを読んで過ごす方を

以前は、たくさん見かけました。


ところが、、、

最近ではケータイの画面を見てる方が増えてます(^^


つまり、、

以前はKIOSKで新聞を買って読んでいた方が

最近はケータイでニュースをチェックしたり、ブログをチェックしたりしている、、

という変化

波


この変化に比例して

KIOSKで新聞や雑誌を買う方は減少・・・


実際、

KIOSKでの新聞や雑誌の売上は不振なんだそうですあせる


メインの商品が売れなくなっているわけですから大変ですよね。。


そこで、、

KIOSKは、特に売上げ不振の店から順番に店を閉じてしまうか、

コンビニ型店舗への改装するか、、、

という方向へ進んでいます


KIOSKを見ていると・・・

ネット、ケータイという技術の発展、

ニュースの流通チャネルの変化(紙媒体からネットへ)、

そして消費者の変化、、、という時代の変化に合わせて、

お店の形態も変化させられている、という現象!がリアルに感じられると思います。

台風


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ビール参考書籍・・・


歌川 令三著
新聞がなくなる日

KIOSKがなくなる理由は

新聞が読まれなくなることと密接に関連してますが、、、

その新聞がなくなる理由について書かれてます


詳しくは、あらためてお話しますね(^^

こんばんは!龍司ですビール

今夜は、、

8月19日 から始まったコーラのお話の第五弾、最終回です!(^^


さてさて、、

以前に「maxmaxさんのブログの人気はテレビCMを崩壊させる」 という記事で

↓この本を紹介しました

Joseph Jaffe著、

テレビCM崩壊 キラキラ!!


アメリカの広告業界を揺るがし、

日本でもかなり話題になっているこの本の中で、私が気になったのは・・・


帯に書かれていた

なぜ、ペプシはテレビCMから撤退するのかキラキラ

という言葉!


今までも ペプシの広告戦略は、

8月25日の記事 で紹介した挑戦的な比較広告や、

8月27日の記事 でお話したペプシチャレンジ

9月1日の記事 でお話したペプシジェネレーション、、と

いつも刺激的で、話題となってきましたが、、


今度は、

テレビCMから撤退ですか!!!(笑


その内容に関して、この本の22ページの文を紹介します

(以下、引用)


「かつてはペプシなど眼中になかった帝王コカコーラも、

今やペプシと市場を二分する。

最大の理由は、

多様化した消費者とつながるためにコカコーラは古いマーケティングを使い、

ペプシは新しいアプローチのニューマーケティングを使っていることだ。


2005年3月にペプシコ社は、ペプシ・ワン・ダイエットコーラの再発売を発表した。

この時、ペプシコ社は従来のテレビを中心としたキャンペーンではなく、

イベントやインターネットやトレーディング・カードを使ったキャンペーンといった

新しいマーケティング・ツールを駆使したキャンペーンを展開した。

これこそ正にこの本で言おうとしていることだ。」


(以上)


帝王コカコーラ社がペプシコ社と市場を二分、、

さらに、、

昨年12月には、

米コカ・コーラ社は株式時価総額でペプシコ社に抜かれ

てしまったんですよね!


これはコカコーラ社上場以来初めてのこと。。


一方、ペプシは

今までも新しいマーケティングを行ってきましたし、、

これからは、テレビ中心の広告からネット等を軸とした広告へとシフトしていくそうで。。


私は、これは理にかなった戦略だと思います!


なぜなら、、

以前は、

テレビは「消費者が情報を得る貴重な手段」として

重要な役割を果たしていましたが、

今では、

特にネットの発達のおかげでテレビを見なくてもすむようになりました。


今の時代にテレビを見てるのはほとんどオバサマ!

というのが実体ですしね(笑

ヨン様の次は、ハンカチ王子に夢中になっている昼下がりのオバサマ達・・・・・・


ペプシがターゲットとするような若い男性は

テレビをほとんど見なくなっています。。


ということは、、

自社がターゲットとする層の人ががテレビの前に座ってない!わけで、、

ターゲットに届かない媒体に広告を出しても

意味がありませんよね(^^


そこで、

オバサマをターゲットとしていない企業の広告は(笑、

テレビ中心ではなく、

ネットやイベントなど別の手法にシフトしていくことが必要だと思います



時代の変化と消費者の変化、、

企業の戦略の変化!

波


時代の変化に合わせて、消費者も変化しているので、

それに合わせてマーケティング、広告戦略も変えていくペプシの姿勢は、

大きな変化の時代を生きる今の企業にとって

非常に参考になると思います☆

波



さてさて、、

長く引っ張ったコーラのお話

私はこのことを言いたかったんですよ(^^

(最初にこの記事の下書きをしてから

以前の4つの記事を書く、、とう珍しいパターンで

書いてみました)


長くお付き合いいただき、ありがとうございました☆



P.S.


私が新しい時代のマーケティングとして

注目しているB-Promotion キラキラ


多くの方がうどんの試食にも参加されましたよね(^^


最近、日本支社を恵比寿に移転された米国IT企業のHiro社長 が、、

user_image

ダイナミックな仕掛けを開始されようです!

どんな展開になるのか、楽しみですね~(^^


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ビール今日、読んだ本


▼「大前研一 新・経済原論
フラット化の大きな波が押し寄せる時代に、、
企業がいかに生き延びるか、についても書かれていて
今日の記事のテーマを考える上でも参考になると思います。
特に、326ページの「新聞広告はもとがとれない」話などなど。。

こんばんは!

コーラの話で引っ張ってる間に、、

9月になってしまいました(笑・・・龍司です夜の街

今夜は、、

コーラシリーズ第4弾!

PEPSI GENERATION(ペプシジェネレーションキラキラに関して。。

pepsi2 pepsi


ペプシの広告キャンペーンの中で、

前回お話したペプシチャレンジ と並んで大きな効果を出したのが

PEPSI GENERATION(ペプシジェネレーションキラキラというキャンペーンでした。



PEPSI GENERATION(ペプシジェネレーションキラキラとは・・・

1960年代のアメリカで、ペプシが行った広告キャンペーン☆

PEPSI GENERATION・・・直訳すれば、、ペプシの世代!!

ペプシを飲んでる消費者をペプシの世代と名づけて

大々的にキャンペーンを行ったんですね(^^

当時、1位のコカ・コーラに大きく差をつけられていたペプシは、

このキャンペーンで、ブランドイメージを一新することを目指しました。

コカコーラは古い、中年の飲み物ペプシは若者の飲み物

という強烈なイメージを広告でアピール!!


つまり、、

ペプシを飲んでる人はCOOL(カッコいい)!

というイメージを人々に植え付けようとしたんですね!(笑


結果、、

このキャンペーンは大成功し、

キャンペーン以前のペプシのイメージは「安物、コカコーラの偽者」という程度のものでしたが、

キャンペーン以降は、「若く、洗練された、エネルギッジュなソフトドリンク」というイメージへと大転換したのです。


新しいイメージ作りの大成功!


この「イメージ」に関して、、

ペプシの当時の社長、ロジャー・エンリコ氏が著書「コーラ戦争に勝った!」 の中で

↓こう書かれてます!(以下、36ページ引用)


イメージが成功の決め手になる、ということである。

イメージは自分自身の定義であり、表現である。

これ以上の製品を作ることはできない、という確信を得たあとでは、

イメージを鮮明にすることが一番大切な仕事になる。


ペプシにコークと混同されることのないイメージを与えることが大切なのは、

そのためである。

私たちはそこで、この20年間、ペプシを「最先端」のソフトドリンクとして位置付け、

消費者をペプシ世代と呼んできた。

そして20年間、私たちはこのペプシ世代のキャンペーンで、若者だけでなく、

前向きで、物事の発展に好奇心を持ち、意欲的に生きる全ての人々に訴えてきた

もしこちら(ペプシ)が新しく、大胆で、挑戦的で、陽気だったら、

相手(コカコーラ)に残された役回りは何か?

過去。郷愁。・・・

それが支配的なイメージであれば、ソフトドリンク事業では致命的である。

したがって、私たちが最先端のイメージを維持すれば、

コークは進路を塞がれる

(引用、以上)


この対比によるイメージ作り、、

とても参考になりますよね(^^


昨年、話題になったあの方

この手法を有効活用してたと思います。。


波

それから、、

私はペプシジェネレーションキラキラという広告キャンペーンの優れたところは、、

消費者をペプシ世代と名づけて

ブランドに消費者を参加させた!というところでもあったと思います。

B-Promotion のように。。(^^


消費者参加型で、ブランドを作る!


↓「ブランド・ハイジャックキラキラという本も出てますが、、
消費者に
企業のブランドをハイジャックされるような感覚は有効なのでしょうね。
ブランドは企業から押し付けられるもの、、なのではなくて、
消費者それぞれが、自分自身のブランドとして
ブランドを語り、ブランドを育て、ブランドを盛り上げていく・・・

やっぱり、

ブランドは企業から売り込まれるよりも、

自分自身で共感し、応援したいものですしね!


モノや情報が溢れた21世紀、、

PEPSI GENERATION(ペプシジェネレーションキラキラのように

いかに自社のブランドを、消費者自身のブランドとして感じていただけるか、

そして参加していただけるか、、という点が

影響力のあるブランドのイメージ作りのために


重要なのだと思います(^^


さてさて、、

今夜はこの辺で。。。(^^


次回こそ、

長く続いたコーラの話の最終回のお話をします!(笑


今日から9月!

芸術の、

スポーツの、

食欲の、、、そしてお酒の秋!

皆様、今月もどうぞ宜しくお願いします星