季節の変わり目 | 動きの哲学、日常のヒント

動きの哲学、日常のヒント

ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

 夏から秋へ移り変わる不安定な天気の中で、気持ち的に、なんとなく夏が終わってしまった寂しさがあります。



しかし、これも昔ほどではないなぁ。なんて思うのですが、気のせいでありましょうか。

健康ストレッチ&ピラティスインストラクターのようすけです。後期アラフィフです。



季節のうつり目に感じる気分は、身体のバイオリズムみたいなもので、、、大事なものだと思っています✨


夏が過ぎてしまって、何となく寂しい、と言うような寂しさは、マイナスの気分であっても、あったほうがいい。


願わくば、からだの中で、季節感がなくならないようにあってほしいです。




季節感としては、季節の変わり目に風邪を引きやすい、というのがありますね。

急激に気温が下がるので、冷えないように気をつけようと、自分の感覚が主役となっての働きです。

「風邪かな」「ちょっとしんどいな」「鼻水出るしな」「くしゃみでるな」「今日はおとなしくしていよう」そういった事々を思い巡らす思いがあるからです。

 

 

 

いまは、自覚症状がなくても検査ですからね。私も「濃厚なんとか」とか、そう言った決まりに対しては、仕方ないので、検査やりますけど。そしてまた、求められれば、自らやることもやぶさかでありませんが。

 

コロナで、季節感まで少し鈍った感があります。

が、季節は気がつくと、四季に応じて、気分の変化という面白い変化球を投げて来てくれる。そうとらえると面白いし、またそれによる心が豊かな心にさえ感じられてくるのではないでしょうか?


そんな感じがします。私としては、四季に感謝するようになったこの頃であります✨。

 

 



ではでは。

野外ではマスク外して、ビタミンD産生。

季節の変わり目こそ体温保持。

 

一日、元気に行きましょう。

また、お会いしましょう。

では!💫✨