雑談ができれば | 動きの哲学、日常のヒント

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ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

こんばんは☺️ストレッチ体操ピラティスインストラクターのアラフィフyou.suke(ようすけ)です。


私は以前「雑談をする」ことが極度に苦手でした。

さらに、「私は、雑談が下手だから、人と話すのが怖い」、、、と苦手なその事に自分の意識が向かいすぎており、最悪でした。
その結果、仕事にも生活にも支障を来たした時期がありました。いまからもう10数年前ですが。

今のように、オヤジジョークをストレッチ体操・ピラティスコースで平穏にしゃべりながらやっている自分は想像出来ませんでした。なぜ、出来るようになったのだろう、、 、と考えることもあります。

私が思うに…


ぶっちゃけ、ひとつの理由を言えば、お客さんの表情を良く見ると、お客さんの何割かは話にかなり反応しているからでした。それが、分かると安心しました。


もうひとつは、何か少しでも人のためになる分野の知識を蓄えてアウトプットすると、喜んでもらえるようになったからです。そうしますと準備運動で、体を暖めるために既に笑かしてあげようか😠✨となってきます。

まあ、最後にもうひとつの理由を言えば、年を重ねて図々しくなったこともあります。

そんな感じです✨

いまは、私の雑談に少しでも気の利いたアクセントを入れようと、少し前に出た百田尚樹さんの「雑談の本」などをパラパラ読んで、感心しているところです。





面白い話、したいですね✨
面白い話が出来ると、笑いで、場が暖まり、体も暖まるんですよね。腹筋が適度に働くし。

では、では🍀😌🍀