今日はプロレスの日 | 動きの哲学、日常のヒント

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好きなプロレスラーいる?

 

 

坂口征二かなぁ

 

 

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好きなプロレスラーいる?

 

 

坂口さんかな。

坂口征二さんは、日本最強と言われることも多かったですが、私も、世界の荒鷲のイメージになぞらえて、プロレスファンだった子供時代には、アントニオ猪木とセットで憧れるような強い選手でした。

 

1964年の東京オリンピックの柔道競技にて、オランダのアントン・ヘーシンクが重量級(無差別級)クラスで優勝しましたが、全日本柔道選手権のチャンピオンである坂口さんとはこの時対戦しておらず、ヘーシンク達外国勢から見ても日本人の柔道家として有名だった坂口さんは最強の柔道家とみられる向きもあったようです。プロレスではアントニオ猪木のような華やかさはないのですが、やっぱり坂口さんあっての新日本プロレスだったことは、プロレスファンの間では、特に言われています。堅実な人で会社をよくマネジメントしましたし、格闘技の実力としても、ピカイチです。

 

10年前ぐらいですかね、代々木第二体育館でのプロレス興行で、現役選手の試合後のパフォーマンスの一幕において、ボブ・サップをキレイな払い腰で投げた坂口さんには「さすが坂口!」と思ったものです。その頃は、もうだいぶお年を召していたのに。あの巨体を見事に投げましたね。

 

ではでは。

 

 

 

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