家の中でやりたい健康法、1位は体がのびーるアレ、SUUMO調べ
いよいよ秋到来。食べ物がおいしい「食欲の秋」でもあり、ついつい食べ過ぎて、気付けばお腹がぽっこり、二..........≪続きを読む≫
アメーバニュース から
この秋、やってみたいエクササイズは? との質問での答え。
結果、人気の上位は、
1位ストレッチで、2位筋トレです。
要するに、何も準備をせず、今ここで気軽にできる運動・エクササイズが人気あるわけですね。
分かる気がします。
この意味では、ピラティス、ヨガ、そして「自重」筋トレ、ストレッチ。これらはとっても魅力的だと思います。
ピラティスも、ピラティス創始者のジョセフ・ピラティスさんが、看護師の創意工夫として、ベッドの上でもできるエクササイズを負傷兵にさせたことで開発できたものですし・・・
「今、ここですぐに」できるエクササイズっていう事は、これは、ピラティスの大きな広がりの要因であったことと思います。😊
「自重」でできることも、とっても大事です。
プラス、「ストレッチ」で、筋肉収縮のちの(運動後の)筋肉を伸ばして、和らげる、リラックスさせる。
「力み」と「リラックス」、「筋力の出力」と「のばし」を一畳でできるもの。それが、ピラティスですね。
これら、気軽に運動をはじめ、専門的にじっくり深める。
ピラティスの集合クラスでは、ピラティスエクササイズの専門性による変化を加えます。意識の階層、筋動作のバリエーション、筋パワー発揮の度合い、遅速(スピード)のバリエーション・・・これらを組みあわせつつ。自分の最適な動作を探していきます。
そんな時は、インストラクターの声掛けが、集中を高めて、結果的に効率的な動きへの気付きを得ることも何気なくあったりします。
声掛け、励ましで、やる気が出たりしますものね。
やる気がでれば、モチベーションが高まり、「集中」は高まります。
ピラティス8原則の中に「集中」を入れたのも、経験上、それが筋肉動作の効果面、エクササイズの効率性に影響を与えることをピラティスさんが感じていたからでしょう。
おうちエクササイズのメリットは、心理的な気軽さ、
集合研修でのメリットは、みんなやインストラクターの声掛けの中での深め。
どちらも、モチベーション維持向上をポイントとしてます。
ではでは。