アイスチャイ 暑い夏には、やっぱり冷たい飲み物なのですかね | 動きの哲学、日常のヒント

動きの哲学、日常のヒント

ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

今日は、なかなか暑かったので、アイスチャイが美味しかった。




よくイギリスやインドの紅茶の飲み方としては、暑い日でも、さらに熱い紅茶を飲むのが正当な飲み方だそうですね。

インドの旅行記で、暑い日に「か~ッ」とまるで発散するように、熱い紅茶を飲む様子が書いてあった記憶があります。そ

こうすると、逆に暑さが相殺されて涼しくなる、みたいな感覚があるのかも。などと考え、
僕も、よし、これだ!暑い時に暑さを忘れるためには熱い紅茶、「暑さ」になりきることだ! との思いにいたりました。

それに、熱い飲み物は、カラダに対しては、自ら冷やそうとする自然力のようなものを呼び起こす働きがあるんだ、みたいな解釈、というより気分ちも手伝って、カ~っ!という開き直り気分で、暑い日はいつも、紅茶を飲んでいましたね。
実際には、お茶には体を冷やす作用があるが、紅茶には体を温める作用がある、とそう聞きましたので、実は気分に過ぎないわけだったのですが。



しかしながら、昔は暑い日に熱い紅茶を飲むのが習慣で、今は暑いときも大抵熱いコーヒーを飲みますが、
それだけに、たまに冷たいの飲むと
これもまた美味しいですね。

冷たいチャイもいいもんです。