注意!疲れ目、ドライアイ | 動きの哲学、日常のヒント

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目の疲れの多くは、一般的にドライアイによるものが多いようです。


また、それ以外では、メガネやコンタクトレンズの度数が目に合わないことが原因となる場合も多いそうですね。


ドライアイの予防としては、適正睡眠をとることが一番です。(必要睡眠時間は、いろいろ試したり調べたりしましたが、やはり個人によって違いますね。4時間の人もいれば、8時間の場合もあります。)

また、それに加えて、目薬でリフレッシュします。


パソコン等の仕事で、長時間同じ画面を見続ける人は、まばたきの回数が減り、目が乾きやすいので、パソコンの使用法にも気を付ける必要がありますよね。

まず、ディスプレイからは50センチ以上離れて見るように、座り位置などを工夫してセットし、なおかつ画面の位置は、視線が若干下向きになるようにするといいようです。


それから、画面が明るすぎないようにすることも大事です。

パソコンの機種にもよりますが、キーボードの上段の、「F6」から「F9」ぐらいまでの間に太陽のマークと▼の記号がついたキーがあるかと思います。


そのキーを、「Fn」キーを押しながら押すと照度の調整ができますよ。


なお、目の疲れには、お湯につけて絞ったタオルによる『目の温湿布』もいいですね。

これから空気が乾燥する季節、疲れ目には気を付けていきたいですね。





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