マラソン風景 | 動きの哲学、日常のヒント

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こんばんは。

 

 

ウナギの値段は高いですが、今日は夏バテ防止にウナギご飯!

 

 

 

ここ2~3日、夏バテなのか、「どんより」して元気が湧いてこなかったので、たまにはいいですね。濃い栄養が摂れました。そして美味しいです。

 

 


ヨガ・ピラティスを楽しむyousukeのブログ~ヨガ&ピラティスLOVE~-ウナギごはん

 

 

さて、女子マラソンを観ましたが、ロンドンは風景がいいですね。

 

 

ロンドンの街並みが好きなので、競技を見ているうちに、景色に目が行ってしまいます。

 

今回のコースは、ビルの谷間を抜けたり、石畳の上を走ったり、路地裏の凸凹道を走ったり、カーブする道を走ったり、普段広々した道をコースにしていることから考えると、非常に走りにくい道のようですね。

オリンピックを前にしても舗装しないのが、お国柄で、英国らしいです。

個人的には、そういうところは好きです。

 

しかし、先日テレビで観ましたが、増田明美さんによれば、このような狭苦しいコースは日本人に有利であるとのことですね。

 

ということでしたが、結果的には、日本の選手は先頭集団から落ちてしまい、木崎選手16位、尾崎選手19位、重友選手79位でした。

 

お疲れ様です。

 


観衆としては、ロンドンらしさを楽むコースでもありました。

ビッグベン、ウェストミンスター寺院、トラファルガー広場等の前を通り、コベントガーデンを通り、そしてバッキンガム宮殿を背にしてゴール。

 

 

観ているだけの僕らはロンドンの風景を満喫できるコースでした。