今日、群馬のほうに行ってきました。
そして、叔母の仕込んだ自家製味噌をいっぱい頂いてきました。
こうやって写真で見ても美味しそうに見えますでしょう?
とても美味しいです!
時々、送ってきてくれるんですが、今日は直接お持ち帰りだったこともあり、大盤振る舞いで、どっさり大きなタッパ三つ分もいただきました。
一昨年の12月に仕込んだものです。
ひと夏越せばいいそうですね。
叔母は、ひとしきり自家製味噌の美味しさの話をした後、「こういうの『手前味噌』って言うんだだよな」と謙遜してましたが、本当に、かつては各家庭で作っていた『手前味噌』が少なくなった今、これは貴重です。
これで味噌汁を作ると、お椀の底のほうに大豆のつぶし残しの沈殿物がドロッとあって、それを汁といっしょに飲むと、食欲が一層増進されるんです。
あとは、キュウリに付けてもおいしいですよね。
我が家は、肉もあまり食べないし牛乳もほとんど飲まないので、大豆が重要なタンパク質源です。
ですから、美味しい味噌は、とってもありがたいのです。
