もんじゃ焼きの技 | 動きの哲学、日常のヒント

動きの哲学、日常のヒント

ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

おはようございます。(もうお昼が近い時間ですが)


昨晩は、『月島』に、友人と一緒にもんじゃを食べに行って参りました。


もんじゃを焼くのは、けっこう難しいものですね。

昨日は、もんじゃ焼きの指南役である友人と一緒ですから、友人に教えてもらいながら、調理に挑戦です。


この友人、さすが、日頃もんじゃの食文化を振興しようと、何かの時にはもんじゃ焼き指南役を買って出ているだけあって、上手ですね。

『匠』の技といえそうです。


その技・技術の一端でも吸収しようと頑張って焼きました。

裏っかわの〝薄らこんがり焼け〟具合を、ちょうど良く仕上げるのが、意外と難しいなと思いました。



ヨガ・ピラティスを楽しむyousukeのブログ~ヨガ&ピラティスLOVE~-もんじゃ焼き


もんじゃ焼きは、けっこう歴史のある食文化だそうですね。

その歴史はお好み焼きよりも長く、起源は江戸中期にさかのぼるそうです。

お好み焼きは、もんじゃ焼きから派生した料理なんだそうです。


食文化には、料理の技も同時に伝承されていて、そういった技に触れるのは面白いものですね。