おはようございます。(もうお昼が近い時間ですが)
昨晩は、『月島』に、友人と一緒にもんじゃを食べに行って参りました。
もんじゃを焼くのは、けっこう難しいものですね。
昨日は、もんじゃ焼きの指南役である友人と一緒ですから、友人に教えてもらいながら、調理に挑戦です。
この友人、さすが、日頃もんじゃの食文化を振興しようと、何かの時にはもんじゃ焼き指南役を買って出ているだけあって、上手ですね。
『匠』の技といえそうです。
その技・技術の一端でも吸収しようと頑張って焼きました。
裏っかわの〝薄らこんがり焼け〟具合を、ちょうど良く仕上げるのが、意外と難しいなと思いました。
もんじゃ焼きは、けっこう歴史のある食文化だそうですね。
その歴史はお好み焼きよりも長く、起源は江戸中期にさかのぼるそうです。
お好み焼きは、もんじゃ焼きから派生した料理なんだそうです。
食文化には、料理の技も同時に伝承されていて、そういった技に触れるのは面白いものですね。
