【産後のバストづくり Part2】
バストの形が崩れ垂れてしまう原因は?
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産後の悩みで多い
卒乳後のバストについて。
産後のバストづくりPart2 では、
バストが垂れるもうひとつの原因
をご説明します。
原因がわかれば改善しやすくなります❗️
ひとつ目のバストがしぼみ垂れる原因は
産後のバストづくり Part1 をご覧下さい。
産後のバストづくり Part1 他
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【産後のバストづくり Part2】
バストの形が崩れ垂れてしまう原因は?
子育て中の姿勢の悪さでバストが垂れる⁉️
子育て中はどうしても猫背になりがちです。
妊娠中の姿勢、授乳姿勢、子どもの世話をするときの前傾姿勢、すべて姿勢が悪くなる原因となります。
常に子どもたちを見ながら後ろからついて回ったり、すぐに手が出せるように手を前にしながら歩く。
まさに上の写真のような姿勢です。
こう見ればバストが垂れる理由が一目瞭然です。
姿勢が悪くなると、バスト位置がさらに下がってしまいます。バスト位置が下がるだけでなく、バストの形を崩す原因にもなります。
抱っこ紐でもバストが垂れる⁉️
抱っこ紐を使う方が非常に多いですよね。
私も愛用していました。
外出時も家の中でも。
うちは年子だったので抱っこ紐をふたつ使い、おんぶと抱っこを同時にしていることもありました。
この姿勢でどうしてバストが垂れるかお分かりでしょうか?
子どもの重さで腰に負担がかからないようにお腹を前に突き出し、両手を離していても子どもは落ちませんが、基本的に子どものお尻あたりを持ちます。
さらに子どもの様子を見るために、覗き込むように下を向いています。
その姿勢が猫背となりバストを崩しやすくします。
抱っこ紐をつけていても姿勢を正す付け方がありますのでまた改めてご紹介します。
ブラトップでも姿勢が悪くなる⁈
産後授乳に便利なのでブラトップを使用し、その楽さを止められずブラトップを愛用し続けていませんか?
ブラトップやカップ付きのキャミソールなどは、とても楽です。
でもその楽さが背中の緊張を失くしてしまい、姿勢を悪くしバスト位置が下がり形が崩れます。
他にもブラトップはアンダーバスト部分が伸びやすく使っているうちに緩くなりやすく、緩くなるとバストをホールドし切れません。
それがバストの下垂や形を崩す原因となります。
いかがでしたでしょうか?
バストと姿勢の関係が
お分かり頂けましたでしょうか?
キレイなバストづくりに
姿勢の改善は欠かせません
産後のバストづくりPart3では、
姿勢でどれだけバストの見え方が変わるのか
ご説明します。
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