アゲハの幼虫たち仕事をする | ほんとうのピコットさん

ほんとうのピコットさん

子どもの本屋「夢文庫ピコット」店主です。
タイトル「ほんとうのピコットさん」については、
http://ameblo.jp/pikot/archive1-200711.html をどうぞ!

 

先日、お店の常連さんにすすめられたと、
親子さんがご来店くださいました。
絵本をお求め頂き、おしゃべりするうち
どういう訳かアゲハの幼虫の話になって、
鉢植えのミカンの木にいる
あおむしも差し上げたのでした。

 



これがそのミカンの木(種類不明)です。

お好きな方は、画像拡大して

よーくご覧ください。

もう終齢と思われるのが3匹います。

キャー!の方はパスしてくださいね。


そしてまた数日後のこと。

別の親子さんがご来店されました。
こちらも初めてのお客さまです。

 

お母さん赤ちゃん

こちらに来たら虫

貰えると聞いてきました

 


ああ・・・そのような噂が・・・ポーン
 

笑・笑・笑

 

どうやら
この前のあおむしのお客様が
ご紹介くださったもののようです。

 

本が決まると一緒に玄関を出て、

楽しくあおむし君採集。

食草のこともご説明して

お連れ頂きました。


頂いた何かのミカンの実を埋めたら育った

柑橘系の何かの木。
そこで生まれたあおむしが

お客さまと本屋をつないでくれています。

 

こういうことでお客さまと楽しめるなら、

次はオタマジャクシなんかどう?

と思ったりしたのですが。キメてる

(後先考えない性格だから)

 


 

 

ワレワレはアマガエル

松橋利光/アリス館

本体価格¥1,700.

 

この本を読むと、

アマガエルが好きになってしまいます。

飼っているいる方にも飼えない方にも

超絶オススメ。

 

 

そして、アゲハの幼虫探しの

答え合わせはこちら。

 

:mmm...

 

アゲハの幼虫には柑橘系の葉が必要です。

葉っぱが手に入らない方には

むしゃむしゃお食事中の

幼虫の動画を差し上げますよ。

伸ばした口を激写しました。

 

 

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