A CHRISTMAS WISH FOR CORDUROY | ほんとうのピコットさん

ほんとうのピコットさん

子どもの本屋「夢文庫ピコット」店主です。
タイトル「ほんとうのピコットさん」については、
http://ameblo.jp/pikot/archive1-200711.html をどうぞ!

クリスマス絵本の新刊が次々に届きますが
中でも特に楽しみにしていたのが、
コールテンくんのクリスマス。
くまのコールテンくんのシリーズです。

けど私たちが馴染んできた絵本である
くまのコールテンくん ・・・→は、

ずいぶん前の1975年発行で、
確か作者もすでに亡くなっているはずです。
残っていた作品が年月を経て
日本語版になるということなのでしょうか?

 

そして・・・、いよいよ入荷してきたのがこちら。

 



 

 

コールテンくんのクリスマス

・・・→

ドン・フリーマン 原作 

B・G・ヘネシー 作

ジョディ・ウィーラー 絵

木坂 涼 訳

好学社/本体¥1300.

 

 

 

絵本が手元に届いたのは10月。
表記を見ると、

ドン・フリーマン<原作>となっていました。


この絵本の中の出来事は、
コールテンくんがリサと出会う前の晩のこと。
その時、彼はまだ洋服を着ていませんでした。
そして、

この緑色のつりズボンを身に付けたことで、
その夜サンタさんから
コールテンくんという
呼び名を贈られるのです。


また、リサと出会った時に、
片方のボタンが取れていたかというその訳も、
このお話を読むとわかります。

さて、話を戻しますが、
ドンフリーマン<原作>の理由が知りたく
版元の好学社さんに連絡したところ、
corduroybook 
・・・→
というサイトを教えて下さいました。

それで知ったのですが、
どうやらフリーマンの亡き後
コールテンくんという作品のために作られた
プロダクション?が活動していて、
この絵本もその企画とのことです。

人気の作品の続編を

ご本人以外が作ることについては
いろんな考えがあるかと思いますが、
今回のコールテンくんについては
わたしは、大満足です。

 

細かく見れば気付く点もあるものの、
リサに出会う前のことから
二人が一緒に暮らすところまでが、
矛盾なくきれいにつながりました。

個人的にお気に入りのコールテンくんの

世界が広がったように感じます。


最初のコールテンくんの訳は松岡恭子さん、

クリスマスの訳は木坂さんですが、、
目で読む限りにおいてはごく自然です。
これについては、本当のところは、

声に出して読まないとわからないかもしれませんね・・・。
読み聞かせをされて
何か気が付かれたらぜひ教えてください。

 

クリします絵本の新刊については
ホームページでもご紹介しています。

よかったらご覧下さい。

・・・→
 

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