絵本のなかのSDGs | ほんとうのピコットさん

ほんとうのピコットさん

子どもの本屋「夢文庫ピコット」店主です。
タイトル「ほんとうのピコットさん」については、
http://ameblo.jp/pikot/archive1-200711.html をどうぞ!

お取引先保育園様とのお付き合いが

長くなるにつれ、

 

星 こういうジャンルでオススメのの絵本を

星 こんな保育シーンで読むのにいい絵本を

 

という、具体的な書名のないご注文を

いただくことが増えます。

 

喜んで! 

こういう時こそ子どもの本屋の出番、

嬉しく取り組みます。

 

 

このご依頼でこのところ多いのが、

SDGsに取り組むための絵本を、というもの。


SDGsは、持続可能な開発目標、

となるのでしょうか?

日本語にしてもなお難解ですね。

しかも、その目指すところは

こんなに↓高くて広いのです。

 


 

でも、平たく言えば、

 だれもが安心して幸せに暮らせる世界 。 

を目指すってこと、と理解。

 

これを子どもたちの学びに繋げるのには、

何を手がかりにしたらいいのかな~と

保育園生活を見渡してみたら、

なんと、園生活の中にはそういうテーマが

いっぱいあるんです。

というか、

園生活そのものがSDGsそのもの、

そんな気がしてきます。
 

みんなが安心して幸せに暮らせる

 ・・・ って、保育園でなら、

信頼できる先生や仲良しのお友だちと

おいしい給食と居心地のいい保育室。

その中でいっぱい遊んで、自然に触れて、

お友だちと様々に関わり合い、
やがて年齢が上がるにつれ、

よその国や環境について関心を向けたり、
ともだち関係の中での公平性にも

気付けるようになって行く・・・。

ね、

SDGsの目指すものとぴったり重なります。

 

重なりますよね~と、先生方の同意も頂き、

特別なことではなく普段の園生活の中で、

食事、自然、人間関係など丁寧に掘り下げていただくことに。

そこで、そのための絵本の準備。

SDGs教育のために書かれたガイドブック系も、

一応は検討したのですが、う~ん。

データをかき回し並べ直し(←頭の中で)、

この取り組みに最終的にオススメしたのは、

子どもたちの身近にあって、

喜ばれているお馴染みの絵本たちでした。

 

子どもたちの育ちや心に添って創られた絵本を

改めて読み直してみると、

取り上げられるテーマも幅広くて、

どれも、SDGsの観点からも、

そのテーマを含んでいるのが感じられます。

子どもの絵本、素晴らしいハート

 

 

 





この↑リストはその一部ですが、

どれもテーマを深く捉え、けれど、理解し易く、

そして、教材としてではなく、

大切な何かを伝えようと創られた作品です。
読み手と聞き手が一緒にワクワクと読む絵本は

きっと心に残るもと思うのです。

 

このブログを読んだ方で、

もし、このセレクトに興味をお持ちの方があったら、

図書館ででも手にしてご覧くださいね。

 

園児さんと先生が、

楽しんで絵本を読んでくださっているか、

絵本が保育にどう繋がって行っているのか、

しばらくの後に聞かせていただこうと、

楽しみにしているところです。

 



話は変わりますが、、

お子さんと来店される」お父さんに、

 お父さん みずたまの絵本、まだありますか?

 

と聞かれることがあります。

 

これを聞かれるのは、

何故かみんなお父さんなんですよ。

みずたま?

で、思い当たったのがこちら。 ↓

 

 

 

しずくのぼうけん

マリア・テルリコフスカ作  ボ-ダン・ブテンコ 絵

内田莉莎子訳
福音館 本体¥900.

 

 

タイトル違うんですけど、

印象には同意できます!

これもSDGsへの理解を深めてくれる一冊です。

絵本を選ぶお子さんを見守っていて、

ふと思い浮かんだのでしょう。

そういえば、この子位の時に読んだ・・・って。

心に残る絵本があるって、幸せなことですね。

 


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